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MOON-RADIATION vol.4

ムーンラジエーション。これは造語です。
月明かりが、
放射状に全世界に広がり、
しかしラジオのようにひっそりと、
聴く者だけに届くようにと思い、
この名前を付けました。

この世界。

これからの世界。

本当にどうなるんだろうと、思ってしまいます。

僕は、少しだけ科学が好きで、

とってもオカルトが好きで、

陰謀論とか信じてないけど、

妄想はたくさんしてしまって、

いろんな分岐を、

いろんな世界線を、

考えるのが好きです。

だから、そんなことをひっそりとつたえています。

今日は、これからの時代に、
新しいものを生み出すことについて考えました。

YouTubeが流行ってから、数年が経ちました。

僕がYouTubeを認知したときには、
HIKAKINというYouTuberが(そもそもYouTuberという概念すら知りませんでした)ヒューマンビートボックスをしている動画を見ていただけでした。

今でこそ、
たくさんの人がYouTuberとして活躍していますが、

初期の立ち上げメンバーみたいな人はやっぱり
すごいなと思いますし、

有利だとも思います。

最初に何かをする人

新しく何かをする人

というのは、それだけで価値があると思います。

それを行動に移したり、

形に残したり、

人に見せたりすることが必要で、

認められないと、価値は出ないかとは思いますが。

発想の転換が必要なのはいつものことですが、

日常に隠されていたり、
日常で苦労したり、
日常的に困った

ということが自分の中の課題として

生まれないと、
新しい事をするのは難しいのだと思います

与えられた問題を解くのと、

自分で問題を見つけ、解くのでは

もちろん手間が違いますが
後者の方が優れているかと思います。

でも、
自分の中でそれを問題とするかどうかは別問題です。

寛容な人

多様性を理解する人

許せる人

無関心な人

そんな人の中には、それくらいいいでしょ

と考える人が多いのではないかと思います。

だから、問題を、問題としづらいのでは。

要するに、クリティカルシンキング(批判的思考)がないと、新しい何かをすることは難しいのかと思います。

例えば、

人種差別、ダメでしょ。

これは、全世界の人が批判をする。

男尊女卑、ダメでしょ。

これもそう。

職業差別、ダメでしょ。

人殺しちゃ、ダメでしょ。

偽札作っちゃ、ダメでしょ。

ダメ=問題というのは、案外わかりやすいのですが、

もう少し問題のレベルを下げていくと、

わかりづらくなってきます。

問題のレベルも下がるので、

批判という言葉の言い方も変わります。

そもそも、
批判は、その人やものを罵倒することではなく、

ツッコミを入れることに近いので

批判=なんやねん

というものに成り下がります。

その場合、

市長、メダル噛んじゃ、ダメでしょ。

その政治、ダメでしょ。

悪口言うの、ダメでしょ。

悪口書き込むの、ダメでしょ。

というものに、なんやねんをつけます。

なんやねんに近い、なんでやねん。

僕は、同じ批判=ツッコミだと思いますが、

なんやねんは、まだ突っかかってくるチンピラ。

なんでやねんは、理由をお調子よく聞くお兄さん。

そんなイメージが湧きます。

どんどんと問題のレベルは薄くなり、

そんなことまで?!

ありとあらゆるところにツッコミを入れる。

日常風景にツッコミ。

ガキ使みたいなもんですかね。

新しいものが生まれると思います。

そこには、笑いもあるのかと。

新しいものには、笑い=豊かさ、幸せが

つきものではないでしょうか。

新しい兵器はどうか。

新しい兵器、ダメでしょ。

ここは、自分はわかりません。

戦争は、科学を発展させている。

そう考える頭の科学者がいます。

ダメかどうかは、
その人のクリティカルシンキングのレベルによります。

アイデアは、よくも悪くも、とんでもないところに人を連れて行ってくれると思います。

僕は、
なるべく人が笑顔で豊かになれるようなアイデアを、
世の中に出していこうと思います。

YouTubeも。

まただらだらと、書いてしまいました。
すみません。

MOON-RADIATIONでした。

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