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イーロンマスクNeuralinkについて


Neuralinkとは
イーロンマスクさんが長期目標にAIとの共生を掲げる事業。脳とコンピューターをつなげる。


 細い糸のようなセンサーと小さなチップから成るN1インプラントを脳内に埋め込み、脳の信号を読み取る(仕組みはこの程度しか分からなかった笑)。この埋め込みを行うためのロボットまで作っている。


 まずは意思表示の難しい患者に向けて、考えるだけでコンピューターに文字を打ち込めるよう実用化する。

 その後、脳とコンピューター間で考えたことをダウンロード・アップロードし、いわゆるテレパシーのように情報のダイレクトな伝達も可能になるかもしれないらしい。



私の考え

・デバイスなしにIoTなどと接続できるのではないか?
考えるだけで部屋のもの(IoT)を動かせる

・脳内だけで視覚情報を捉えられるのではないか?
脳を視覚情報を得たかのように騙し、デバイスいらずで動画などを見れるのではないか?

・言語の壁が無くなるのでは?
大量のデータを脳に取り込めそう→脳内の言葉をコンピューターにアップデートし翻訳して仲介し相手に伝える。より翻訳の精度が求められそう。

・人間の課題がたくさん出てきそう
データをたくさん取り込めるのだとしたら、情報選択能力がより必要とされ、記憶力や自分で考える力に対してどう対処していくか求められるのでは?



あまり仕組みについて理解できなかったし、どこまでの理解が必要なのか分からなかった。考えてみて、想像したことを言葉に表すことも難しいと気づいた。

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