見出し画像

カッコいい鳥「オオハシ」を作るジョー!

♪ダンダンボルボルダンボール ダン・ボール・ジョー(ジョー!)
やあみんな。ダンボールジョーだ。今日はくちばしがでっかい鳥、「オオハシ」を作るぞ。
オオハシは中南米に住んでいる鳥で、でっかいくちばしで木の実なんかを食べてるらしい。
かわいいけど、家にいるとどうかなぁ…。飼ってる人、いる?

まずはからだから作っていこう。体の横のダンボールに、はじっこぺりぺりしたダンボールをくっつけていく。
っていうか、この横のカタチ、色もあいまって、鳩サブレじゃない?
鳩サブレ、しってる?ダンボールジョー、大好きなんだ。食べたことない人はぜひ食べてみて!すんごいおいしいから。
…あれ、何の話だっけ。そう。オオハシ。

続いてはくちばしだ。オオハシの仲間には体の長さの1/3がくちばしだぜっていうのがいるぐらい、とにかくくちばしが特徴。
けっこう先の方は細いからほそながい三角を組み合わせて作ったぞ。
ぱくぱくさせたいから下のくちばしも別で作る。

体、くちばしときたら次は羽だね。
羽、ちゃんとつくろうとするとすごい大変。今回は、かわいくかまぼこ型のダンボールを重ねてみたぞ。

いよいよパーツがそろってきた。足は、ダンボールの外側のペラペラの紙にボンドをつけて、針金にまきつける。
針金まきつけテクニックは、細いものを作るときに必要だからぜひやってみてね。『りさいくるずー』にも投げ縄のシーンが出てきたけど、ロープもこのやり方でやってるんだ。

さあ!ほとんどパーツができたぞ!
おまけとして、オオハシがとまれる木もつくった。なんかちょうどいい空きビンがあったから、重りとしてもちょうどよかった。

さあ、体・くちばし・羽・足・とまり木を組み合わせて、最後に目としっぽをくっつけたら…

おおお。ちゃんとしてる!かわいい!
足はからだの下に穴をあけて、針金ダンボールをつっこんで、足首のところを補強してあげればOKだ。がっちりとまり木をつかませてあげたら、けっこうバランスが取れるはず。
もし前に倒れるようなら、しっぽに。
後ろに倒れるようなら、くちばしに重りをつけてあげると良いぞ。

……でもさ
ほんとうのオオハシは、すごくカラフルなんだよね。
ダンボール一色だともの足りないかも…。ぬっちゃいますかね!
よし、色を塗ってみよう!

ダンボールっぽさは当然へっちゃうけど、カラフルな方がおもしろいよね!
これもたこやきの時と同様、塗るのはアクリル絵の具だぞ。
みんなもぜひチャレンジしてほしいんだジョー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?