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チェスタトンのフェンス

チェスタトンが指摘したのは、改革を行うときの「二次的思考」の重要性です。チェスタトンは「道路に設けられたフェンス」という例を挙げて、「近代的な改革者ならば、『このフェンスが使われているのを見たことがない。だから撤去しても問題はない』と気軽に主張します。しかし、賢い改革者はそういった人に対して『このフェンスが使われたところを見たことがないというのは、撤去する理由にはなりません。あなたがこのフェンスが置かれた理由を理解したとき、撤去について検討しましょう』と応じるはずです」と著作の中で論じました。

「二次的思考」は何か解決策を考え出した後に、「その解決策が与える影響は何か」「その手段を採ったとき、その次に起こりうる問題はどうか」まで考え抜くという思考法です。

優れた意思決定を行って間違いを減らす思考法「チェスタトンのフェンス」とは? - GIGAZINE

ようは「作られた理由をよく考えろカス」ってことだよな。

憲法壊して、自発的に戦争できる国にしようとし、敵国条項に抵触させ、日本が侵略される機会をつくる自民党や、国民皆保険制度を廃止して保険業者が儲かる仕組みを導入しようとする経済同友会サントリー社長新浪剛史に聞かせたい。なんでこうも今だけ金だけ自分だけの馬鹿ばかりなのかね日本は。聖徳太子に申し訳ないとか思わないのかね。思わないか。馬鹿だから。

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