平成22年特実II_理想答案_20190502

【答案構成】平成22年特・実 問題II 答案構成

平成22年の特許・実用新案の問題IIについて、答案を作成しました。答案の全文は、以下のリンク先で公開しています(PDFファイルをダウンロード)

【解答例】論文式試験 平22年 特実II
クリック⇒ https://benrishi.booth.pm/items/1342352

この問題の答案構成は以下の通りです

問(1)について
1. 技・範の属否(70①)
2. 乙の製造行為
3. 乙の販売行為
4. 結論
問(2)について
1.乙ができる主張
(1). 104の3の主張
(2). 訴訟の中止(168②、準168②)
2. 乙ができる手続
(1). 特許異議の申立て(113条)
(2). 無効審判の請求(123条)
問(3)について
1. 甲ができる主張
(1). 再抗弁(104の3)
(2). 訴訟審理を続行する旨の主張(168②、準168②)
2. 甲ができる手続
(1). 訂正審判の請求(126条)
(2). 訂正の請求(120の5、134の2)
(3). 意見書(120の5①)又は「答弁書」(134①)の提出
問(4)について
1. 問(1)との異同
 Pの製造⇒直接侵害を構成しない
2. 間接侵害
 101-4
 101-5
                         以上

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【終了しました】
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