平成22年特実I_理想答案_20190502

【答案構成】平成22年特・実 問題I 答案構成

平成22年の特許・実用新案の問題Iについて、答案を作成しました。答案の全文は、以下のリンク先で公開しています(PDFファイルをダウンロード)

【解答例】論文式試験 平22年 特実I
クリック⇒ https://benrishi.booth.pm/items/1342352

この問題の答案構成は以下の通りです

問(1)について
1. 翻訳文提出期限
2. 未提出の場合の取扱い
問(2)について
1. 29①3(49-2)
2. 29の2(49-2)
3. 39①(49-2)
問(3)について
1. 新規性欠如(29①1、49-2)
2. 冒認出願(49-7)
問(4)について
1. 特許権者の実施権原
 業としての実施をする権利を専有(68)
2. 利用発明の業としての実施の制限
 利用する(72)⇒業としての実施が制限
3. 乙がとりうる対応
(1). 特許権の譲渡
(2). 実施権の設定・許諾(77②、78②)
(3). 裁定の請求(92①)
(4). 特許権の放棄(97①、98①1)
                       以上 

この問題に関連して、次のようなコメントをしました

なにかご不明な点やご要望があれば、下記からおたずねください
https://marshmallow-qa.com/benrishi

【終了しました】
追伸:「答案添削生」の募集について、こちらの記事でご案内しています

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