お弁当を作り始めてから3年くらい経つ気がしますが、
未だに理想の一箱(っていうのかな？)に出会えない！

半年に一回くらいのペースで新調したくなります。

サイズがもう少し大きかったら…
デザインが、素材が、値段が…と堂々巡り。
そんなことができるのかはさておき、
いっそのことオリジナルで作りたい！とすら思います。

運命の一箱に出会うのはまだ先になりそうですが
今日はこれまで使った数々の箱達の中からお気に入りをご紹介します。

１．アルミニウム弁当箱　小判型／アルミニウム製作所

今年4月に購入したニューフェイス、現在メインで活躍中。
（先日のnoteで登場したのもこのお方）
製造元の名の通り、作りもシンプルを究めてる。
シンプルisベストとはまさにこのこと。

中も外も一切装飾がない味気なさと丸っこいフォルムが愛らしい。

ジブリにでてきそう。トトロのさつきちゃんのお弁当を思い出します。
（余談ですが私はジブリがちょっと苦手です）

深さがあって内蓋がついてるっていうのもポイントが高い。
サイズ・形違いが色々あるみたいなので家族でお揃いで使いたい
…というのは密かな夢です。

２．ステンレスランチボックス/Shasta

ステンレス製の水筒等を扱っているアメリカのブランド。
これまた無機質だけど、カラフルな蓋がインパクト大。
大きめ＋浅めなので少ないおかずでボリュームたっぷりに見えます。
内蓋がないので汁気の多いおかずは水切りを入念に。（苦い経験有）
サンドイッチやフルーツを入れて
山登りとか遠足とか、アウトドアに持っていきたい。

３．フードコンテナ 正方形 700ml／Ziploc

お馴染みジップロックのフードコンテナ！
どのお家にも1つはありそう。
密閉度はお墨付き、ピクルス等水気のあるおかずも安心です。
一時期サラダ＋おにぎり弁当にハマってた時に重宝しました。

「冷蔵庫のものをそのままつっこんできた！」的なラフさが
なんとなーくアメリカの学生のお弁当っぽくないですか？
いつもよりカラフルで豪快な見た目にしたくなります。
値段も数百円単位、どこでも買えるので気軽に買い替えできるし
サイズのバリエーションも豊富で便利！

４．フードコンテナ ホワイトM/DEAN&DELUCA

長方形と丸の2種類持ってますが登場回数が多いのはダントツ丸型。
ごはんの上にハンバーグと卵を載せてロコモコ風とか、
丼ぶりっぽいお弁当が作るときに活躍します。
おかず一品ボーンと載せるだけでそれっぽくなるから
作り置きのストック切れたとき、やる気がない時に甘えてます。
DEAN&DELUCAのキッチンツールはどれも有能ですよね。
保冷バッグ・作り置き用のホーローもここの物を使ってます。

箱について語るだけで意外と長くなりました…。

ピンキリすぎてなかなか手が出せないけど
いつかは憧れの曲げわっぱにも挑戦してみたいなあ。

今週はいろいろあって外に出る事が多く、お弁当は1回しか作ってません。

こうゆうときもありますね。

おいしいご飯を楽しく食べれたのでよし。
あと1日ってことで今週は思う存分さぼることに決定。
来週がんばろ～って気持ちで、明日もおいしい外ランチを楽しみます。

なにたべよっかな。