○ールおじさんからの脱却をめざしてメンズ脱毛に通っているという話
注・企業案件による投稿ではありません。あくまで個人の感想です。
昨年末くらいから、メンズ脱毛に通っております。
ことの発端は、とある日に奥さんから顔をまじまじと見られ、
「カー○おじさんやな」
と言われてしまったこと。
わたしもヒゲ剃り後の鼻下の、青々とした部分を鏡で見るたびに、むさ苦しいなあと思っていたところ…とはいえ、自分でそう思うのと人に直接指摘されるのとではダメージの大小がまったく変わってくるものであります。
それもよりによって、一番身近にいる奥さんからカ○ルおじさん呼ばわりされた日には…悔しくて仕方がありません。
そこで、ヒゲ脱毛をキメたというわけです。日常生活は言うにおよばず、仕事でもお客さんに清潔感を与えられる気がしたからというのも大きいですね。
…まあ、対応中はずっとマスクをしているので、気分の問題なのかもしれませんが。あと、何よりも奥さんが喜ぶということを忘れてはいけませんね。
少し懸念をおぼえたのは、脱毛が終わった後に何らかの理由でダンディさを演出したくなりヒゲを生やしたくなったとしても、その時にはもうヒゲはないからどうしようということなのですが…そうなったときは付けヒゲで切り抜ければいいやん? と自己解決しました。
清潔感あふれるメンズ脱毛サロン(の待合室)。よもやわたしがこのような所に行くことになろうとは、思ってもいませんでした。
脱毛のやり方はいろいろあるのですが、わたしが受けているのは光脱毛。部位を冷却→脱毛を繰り返します。両目にガーゼ、ゴーグルをした状態でもまぶしく感じるほど強い光がパッパッと出て、その後かすかに、焦げたようなにおいが。一回の脱毛で正味10〜15分程度。終わった後は5分くらいムスカ状態です。
また、人によっては痛みを感じますが、わたしは平気でした。
脱毛後は運動も入浴もマッサージもNG。たまに「よし、時間あるし温泉キメるか〜!」となりかけてハッと思い出すので、この辺の意識をもっと強めなければ😅
ちなみにヒゲ剃りには、以下の時間が一生涯のうちにかかるそうです。
1日:7分として、
1ヵ月:7分×30日=210分
1年:210分×12ヵ月=2520分
40年:2520分×40年=100,800分
(※20歳~60歳まで髭剃りした場合)
時間に換算すると
1680時間=約70日
(引用元・TREZE HOMME大分店のグーグルマップ)
約70日を「こんなに!?」とみるか「たったそれだけ?」とみるかは人それぞれ。
しかし、肌が弱く何かと事前事後の準備の手間がかかりがちなわたしにとっては、一回のヒゲ剃りに7分以上かかっていますし、この時間をわずらわしく思っているので、前者の印象を強く受けました。
ヒゲ脱毛は1〜2年ほどかかるらしいので、気長に取り組むことといたします。
はたして、おーひらは○ールおじさんを脱却できるのか? それとも夢叶わず、うすしお味かチーズ味かの涙をのむことになるのか?
脱・カールおじさんへの道のり。続報を(これまた気長に)お待ちください🙇
※2021年4月17日現在時点で8回目の脱毛が終了。むさ苦しさの象徴であるほっぺたのヒゲ(ほおヒゲ)はほとんど無くなりましたことを、付け加えておきます。
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