【HHKB】無刻印変態配列に慣れるには

ここ数日、仕事が忙しくて、キーボードを取り換える余裕なく過ごしています。たまたま使っていたのがHHKB雪無刻印、有線でつないだまま3日間。打ち間違いが激しいので仕事の時は厳しいなと思っていましたが…そうもいっていられない状況に陥ってしまい。

web会議の時間も長く、手元の画面を見せる時間も見せない時間も常に何かしらキーボードを使い続ける日々でした。
もたもたしているわけにはいかないので、基本はタッチタイピングだけど、絶対間違えてはいけないときや、何度かやっても間違えてしまうときは潔く手元を見て、端からいくつ目のキーがxxxのキー、とか、電池ケースのフタの線があるところが5と8…とか、記憶をたどりながらやっていたら、どうにかこうにか過ぎていきました。

配列が独特だからむり~~と思っていたけど、追い込まれたらどうにかなる。なった。要は「今自分はHHKBを使っているのだ」と強く意識することと、視覚と触覚のマッピング。そしてやる気と集中力の問題でした。

そうは言うものの…HHKBの配列、いまだにバックスラッシュが難所です。たまたまc:\_ みたいなwindowsのパス(しかもアンスコ始まり)を入力する機会が多く、それが苦痛でした、、気にしすぎるあまり、巻き込まれて周辺のマイナスやイコールのキーも間違えがち。

専用の矢印キーがないのはわりとストレスなく受け入れています。物理的に「ない」のだからあきらめもつきやすいということのよう。

あと、HHKB使うとき特有なんですが…
もともと、いついかなるときもシフトキーは左側、という癖があったんですが、HHKB使いだしてから右シフトキーを使うようになりました。なんで??

FNキーが右下にあることで、右手の小指が活性化しているような気がします。これはこれでいい脳トレなのかもしれない。


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