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結局はただのミーハーなのだ

やっと、やーーっと行ってきました東京ミッドタウン日比谷。
ずっと工事してたよなぁ…なんて思いつつ、オープンしたのは5年も前だぞ!!
だって日比谷って日比谷でしかなくて、ほかにやること無くて…。
昔みゆき座に映画見に行ったのが最後。

そんな東京ミッドタウン日比谷、なぜあんな!!みんなおしゃれして来てるんだ!!
え?ららぽーと行くのと同じ格好じゃダメですか…?
なんてアウェー感を感じていたんだけど、あれ、ららぽーとだよね…三井だし…。
土地が狭いだけにキュッとしている感じはしたけど、ららぽーと日比谷でよくねぇか…?
なんて、雰囲気に押されて特に何事もなく帰ってきました。
かき氷の行列凄かったし。
かき氷はね、夢庵のがいいから絶対。

結局、みんな「日比谷」「ミッドタウン」なんて、おしゃんワードに釣られてるんじゃないかと思うの。
そこで結界張って私みたいな部屋着に毛の生えた格好で行くヤツを排除してるのかもわからん。
それも一種の住み分けで、同じものを買うにしても場所を分けてお互い心地よく買い物できるのであればそれもまたヨシ。
あぁいうおしゃれさんの集うところでショックをうけて、自分のセンスを磨こうと思うのであればそれもまたヨシ。

やっぱこう、銀座みたいなわかりやすい場所じゃないので観光客がいなかったのが印象的。
私も観光客みたいなもんですかね。

また5年後ね、日比谷。

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