鶴見線の旅［国道駅＆海芝浦駅］
昔は工場の敷地内にあるため改札を出られない駅として知られていた海芝浦駅。東芝が公園を整備してくれて、スイカで精算してその公園に入ることはできる。
鶴見駅の鶴見線ホーム。ここも以前は改札があったような。
鶴見から一駅。国道15号に面したその名も国道駅。
改札を入ったあと上下線を結ぶ通路はホームへの階建を半分上がった中二階的な高さにある。
入場出場それぞれの自動改札がある。
ここは国道
戦前の雰囲気のホーム下のアーチ。
昔は店が並んでたというが今は看板はあっても営業してる店はない。
自販機が置かれてる。
やきとり屋が唯一残っていたようだが、
この貼り紙。
裏に抜ける路地がある。
国道の裏手の側に出てみる。
窓が近代建築み。
こちらは反対の国道側。
こちらの窓も。
国道の信号機に国道駅前の名称。
国道の歩道にかかる国道駅の駅名表示。
機銃掃射の跡と戦争遺跡の面も。
国道にある横浜市営バスの国道駅前バス停。
そして海芝浦行きの終点へ。ドアが開くとこの景色。
地図で見ると海といっても運河だろう、と思うが対岸が遠いので開放感十分。
首都高湾岸線の鶴見つばさ橋がアイストップ。
車両には黄色に白と青の帯。
改札付近で駅名標越しに海が見える。
出場にスイカをタッチしてその名も海芝公園へ。改札口は東芝社員しか通れないが、出場はしてる。
公園内には海沿いのベンチもあり。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？