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ゆvs冬:極寒の湯上り日和

夏頃の衝撃的な暑さの記憶で冬場の厳しさを忘却していたが、さすがに11月も後半である。

あまりに寒いので、銭湯すらガラ空きであった。極寒の露天に晒された躰が沁みる。

昨年のこのころそんなに寒かったかと思いつつ、湯上りの心地より寒暖差がよりこたえる。夜の往来はひと月まえよりもまばらに思えた。冬至はすぐそこだ。

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