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35歳ぐらいから、昔のやつを繰り返し見るようになる。〜摘読日記_66

最近、ロードムービーの感想記事を書き始めました。

あまりスキはつかない😅のですが、自分は楽しんで書いています。


また、次何を観ようかな〜、と考えるのが楽しい。

昔かなり読み込んでいた、トップ画像の「キネマ旬報ベスト・テン全史」をぱらぱらめくり、次何観ようかな、と考えるのが楽しい。

ただ、この本は1946年〜1992年の洋画・邦画のベストテンを網羅しているのですが、考えたら直近30年のベストテンはカバーしていない。。

でも、昔から名作を繰り返し観る方が性分に合っているようで、特に35歳すぎたあたりから、その傾向は加速しているように思います。

最近、ラジオ番組の東京ドームライブで話題になったオードリーの二人も、よくラジオでそういうことを話していますね。

映画で言うと、結局「バックトゥザフューチャー」や「トレインスポッティング」、「フィールドオブドリームス」、邦画なら「キッズリターン」を繰り返して見てしまう、と話していました。

全部80年代後半〜90年代の映画かな?


ロードムービー次何観ようかな、と考えると、名作中の名作ならフェリーニの「道」、アンゲロプロスの「霧の中の風景」や「永遠と一日」、あまり有名ではないかもしれないけど「トト・ザ・ヒーロー」(ロードムービーだったっけ?という疑問はあるものの)、アジア映画なら「あの子を探して」や「欲望の翼」が頭に浮かびました。


次は何観ようかな〜。

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