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最強馬議論って何だろう。〜厳選4頭決戦を夢想。

初の10,000ビュー超え記事


こちらの野球記事が、10,000ビューを超えました。


私の記事の中ではダントツで、以下のとおり、2番目に多い武豊記事の5倍強と、突出しています。


google検索などからくる外部流入が多いのだと思います。
たまたまSEOがうまくいったみたいな感じです。

ただこの記事を自分で改めて読むと落合さん、イチローさんのセレクションを紹介しているだけで、自分のベストナインを書くのは忘れてますね😅

まあ自分が選ぶと、80年代〜90年代の巨人の選手中心になってしまいそうです。

セカンドに篠塚、ショートに川相は選んじゃうなあ・・。


競馬の最強コンテンツ、「歴代最強馬」


ところで、このベストナイン的なコンテンツを競馬に置き換えると何になるのかな、と考えると、やはり「歴代最強馬」になるのでしょうね。

競馬はフルゲートが18頭立てなので、18頭選んで馬柱(競馬新聞に載っている成績や予想の印が並んでいる表)を作ってみるのも楽しいと思います。

ただ、競馬の場合、プロ野球と違い競走馬の「現役期間」が短いので、各世代の代表的な馬の直接対決が意外と実現しないことがあります。

例えば、ディープインパクトと、1歳年上のキングカメハメハ。

2頭とも突出した競争能力の持ち主でしたが、キングカメハメハが早くに引退してしまい、直接対決の機会はありませんでした。

なので、ほぼ同時代のこの2頭さえ、どっちが果たして強いのか、意外と言い切れないものがあります。

1歳違いでもこういうケースがあるので、数十年の競馬の歴史から18頭を選ぶのだけでも大変です。

(今思い出しましたが、年が近かったウオッカとブエナビスタの対決は見たかったな〜。。※ウオッカが2歳年上)


「歴代最強馬」対決を夢想してみる。


18頭を選ぶのは大変だし、強い馬が10着以下とかに負けるのも考えてみたらいやな気がしてしまいました。

なので、脚質(逃げ・先行・差し・追い込み)別で4頭だけ選んでみました。

条件は個人的に好きな東京・芝2000メートルにします。


【逃げ】サイレンススズカ(武豊)
【先行】トウショウボーイ(武邦彦)
【差し】ブエナビスタ(安藤勝)
【追い込み】ナリタブライアン(南井)


この4頭の対決、ワクワクします。

トウショウボーイはリアルタイムでは見ていないのですが、隠れた(でもない?)歴代最強馬かもしれないと思ったりしてます。

父・邦彦さんが逃げる息子・豊にどう挑むかも興奮します。

ブエナビスタはどんな条件でも走る頑張り屋さん、ナリタブライアンは別の生き物みたいに強かった・・。


しかし、イクイノックスやアーモンドアイ、オルフェーヴル、エアグルーヴも選びたかった・・。

ディープインパクトは、武豊をサイレンススズカに乗せてしまったので無念の選外・・。

あ、シンボリルドルフも・・。

結局、最強馬どころか、4頭を選ぶのも難しい、というオチです。



以前にも最強馬がらみの記事を書いたことがありました。
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