〜ファッキン香港〜

2023.5.6

Tbilisi2時発くらい。4時間くらいでカタールに着き、やることもなく徘徊。そこにはもうガマルの民はいなくて、ブランド物の店舗が立ち並び人の温かみは無い。多くの人と煌びやかな店舗にすぐに疲れてしまう。トランジットはそこまで長く無いので香港へ。

8時間くらい乗る。香港到着は現地時間0時ごろ。フルで寝た。俺と細井は深い眠りで一回飯を逃し悔しい。トランジットは10時間あるので、クラブ街の蘭桂坊へ。外に出ると夜なのに蒸し暑すぎ、体感30度はあるくらい暑いしキモい。風呂に入っていない汚人完全体に向け拍車がかかる。ちなみに村野細井は2日間入っていないが、細井は朝シャンした分村野の方が長く入っていないらしい。大不快になりながら、クーラーの効いたタクシーで移動。蘭桂坊着。パリピの温床。暑いからかセクシーガール多め、意外とヨーロッパ系多め。日跨ぎで踊り明かすとほざいていたインキャモンキー共はあまりの陽に心をぶち折られる。光の速さで通り過ぎ、写真もほとんど撮らず街の外れへ。香港の悪口を暗闇で放つ。このクソ街を去り、夜飯へ。

B級グルメみたいなお店に向けて結構Uberを走らせるも到着したところがローカルすぎる。看板の写真も不味そうだし、アジア臭に殴られる。無し。他の飯屋に向けて、公園を突っ切ったりして移動するも、そこもアジア臭ファイター。陽キャに殴られ、アジア臭にも2回殴られ完全に敗北し、満場一致で空港に戻ることに決める。空港最高。マックをガッツリ食べて、寝床を探す。カチカチの椅子に拠点を構え各々睡眠。

こんなに不快な街があるのかと驚きながら、メスティアの朝の空気とのギャップがデカすぎて死にかける。もうあの大自然は無い。