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ドイツ:キンドルストアでTOP100にランクイン中です。

2017/09/27: ブログ転載記事

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「Bestseller in Japanischsprachige Belletristik Top 100 - Bezahlt」

翻訳:日本語の小説におけるベストセラー トップ100 - 有料

1.2位はハリーポッターシリーズが並び、3位に夏目漱石先生の名作「吾輩は猫である」がランクインしています。

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アマゾン・ドイツ現地法人の「日本語フィクションのベストセラー」部門ランキングで、52位にランクインしていました。

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俳人松尾芭蕉『おくのほそ道』と並んでいます。著書は中学校国語の検定済み教科書に採用されていて、とても有名な作品です。何だか不思議な気分になりますね。

ご支援して頂いているみなさま、この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございます。

『おくのほそ道』(おくのほそみち)は、元禄文化期に活躍した俳人松尾芭蕉の紀行及び俳諧。元禄15年(1702年)刊。日本の古典における紀行作品の代表的存在であり、芭蕉の著作中で最も著名で「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」という序文より始まる。
作品中に多数の俳句が詠み込まれている。「奥の細道」とも表記されるが、中学校国語の検定済み教科書ではすべて「おくのほそ道」の表記法をとっている。読み易い文庫判は、岩波文庫、角川ソフィア文庫、講談社学術文庫がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

キンドルストアでリリースした電子書籍『夏のかけら』は、早いもので1年が経過しました。

出版社を通しての作品は、内容の評価はともかくとして、雑誌・テレビ、ラジオ放送・新聞等の大手メディアが、メディアミックスも含めてブランディングして頂けるので話題になりやすく、著書・著者の知名度は格段に上がってゆきます。自然に多くの方々の目にふれて、著者のブランド力は、おのずと高まっていきます。

そのようなことを考えると、とても羨ましく思うことがあります。けれどインディーズ系の作家も頑張っていて、上位に食い込んでいる作品も見受けられます。

背景を持たないインデイーズ作家の私は知名度がなく、また著書も、一般の読者の方に関心を持たれることも少ないです。

心が折れそうになるほど著書が無視されることもありますが、2~4年前に公開された著書が上位に上がることがありますので、気長に自著を見守りたいと思います。

これからもコツコツと鍛錬を重ね、少しでも面白い作品を公開できるように邁進していきたいと思っています。

ご支援、よろしくお願い致します。


いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます。これからも、よろしくお願い致します。


サポートして頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。