伊藤 紺（いとう・こん）
歌人。1993年東京都生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作を短歌研究社より新装版として同時刊行。最新刊は23年12月第三歌集『気がする朝』（ナナロク社）。そのほかの著書に第一歌集『肌に流れる透明な気持ち』、第二歌集『満ちる腕』（ともに短歌研究社）など。グラフィックデザイナー・脇田あすかとの展示作品『Relay』、NEWoMan SHINJUKU「OPENING DAYS 2023SS」での展示「気づく」等、書籍刊行以外にも活動を広げる。
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【単著】
2023年12月　第三歌集『気がする朝』（ナナロク社）刊行予定
2022年8月　歌集『肌に流れる透明な気持ち』新装版（短歌研究社）
2022年8月　歌集『満ちる腕』新装版（短歌研究社）
2022年1月　ミニ歌集『hologram』（CPCenter）
2020年9月　第二歌集『満ちる腕』（私家版）
2019年8月　第一歌集『肌に流れる透明な気持ち』（私家版）
※電子書籍・小説は出していません。

【共著】
2023年5月 『現代短歌パスポート』シュガーしらしら号（書肆侃侃房）
2021年7月　Kaho Iwaya（opnner）×伊藤紺『すごく近い』（私家版）
など

【制作】
2024年ルミネ荻窪　春　「気持ちが私をうごかす」短歌
2024年 ルミネ荻窪　バレンタイン「誰かを想う、自分を想う」短歌
2023年 『GINZA』8月号 ×ZOZOTOWN 特集内に短歌
2022秋 OSAJIスキンケア＆ヘアケアシリーズ「Fall Bouquet」のコピーとして短歌制作
2021秋＆クリスマス 浦和PARCOリニューアルコピー
2020-21、濱田英明氏の写真に言葉を書く、靴下屋の毎週連載『いろいろ、いい色』（1年間）
2020年 PARCOオンラインストアのキャンペーンビジュアル短歌
2020年『BRUTUS』別冊付録「恋と、Pairs。」に短歌
2020年AW「ZUCCa」ムックに短歌
ほか

【掲載誌】
『婦人画報』2024年2月号、『読売新聞』2023年12月16日朝刊、『BRUTUS』994号、『小説新潮』2023年9月号、『SPUR』2023年6月号、『POPEYE』2023年5月号、『短歌研究』2023年5、6月合併号、『群像』2023年2月号、『朝日新聞』1月4日夕刊、『短歌研究』2023年1月号、『小説新潮』2022年9月号、『短歌研究』2022年8月号、『POPEYE』2021年11月号、『POPEYE』2021年10月号、『装苑』2021年3月号、『POPEYE』2021年2月号、『ねむらない樹』2020年5月号　
ほか

【展示】
2024.1.9-3.6 ＠ルミネ荻窪　館内展示、特別展示
2024.1.9-1.14 上白石萌歌 写真展「かぜとわたしはうつろう」短歌
2023.11.23-12.17FUJI TEXTILE WEEK2023　＠富士吉田　短歌
2023.6.30-7.30　＠OFS GALLERY　展示「ことばとえの4人」（w.脇田あすか、穂村弘・坂巻弓華）短歌
2023.2.10-3.8　＠NEWoMan新宿　特別展示「気づく」短歌
2022.4.9-6.5 ＠Brillia Art Gallery 「浅田政志 ぎぼしうちに生まれまして。」テキスト
2022.1.29-3.27 ＠町田市民文学館　展示「57577展」短歌
2021.7.16-7.25 ＠みどり荘表参道ギャラリー　展示「すごく近い」（w.Iwaya kaho）短歌
2020.12.22-12.27 ＠スパイラル「SPINNER MARKT」脇田あすか作品「ひかりのうつわ」に短歌を制作
ほか

【インタビュー】

ほか