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FXの練行足による安定したトレード手法やスキャルピングとは

本当に必要な情報だけが分かる

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今よりも上がるか、下がるかが読めれば、それだけで利益を出せるほどFXはシンプルなはず。でもこれがいうほど簡単ではないですよね。その理由の一つとして、FXの値動きにはあまりに「ノイズ」が多いことが挙げられます。

最終的には上がるか、下がるかでも、その道中ではどっちつかずの動きや、あたかも投資家をミスリードするような値動きをすることさえあります。

これから紹介する「練行足」は、こういったノイズを除去することで、値動きの判断をシンプルに行うことができるツールです。

記録される情報は時間の経過が基準です。1分足なら1分ごとの、日足ならば1日ごとの値動きを基にして、時系列のグラフや図形が表示されます。

これに対して練行足は、非時系列のチャートです。次のページで掘り下げて解説しますが、一定以上の値動きなら、何も情報として表示されないので、相場のノイズに惑わされずに済むわけです。

さらにこの練行足に、移動平均線や各種テクニカルを組み合わせることで、相場の上げ下げが非常に明確になります。

次の画像のドル円は、この組み合わせを活用した例ですが、赤か青のブロックが変化するタイミングで、分かりやすくするトレンドが発生していることが確認いただけるはずです。

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強いトレンドを逃さないために

まず、練行足について知識を深めていきましょう。練行足には既に述べた通り、あらかじめ設定した値幅以上に相場が動いた場合のみ、上昇か下降のブロックが追加されます。それ以上の動きなら、ずっと形は変わりません。

そのため、本質的な値動きを把握できます。ただし、時系列ではないため、ローソク足と縦の列がずれます。この練行足は、目先のトレンドが非常に理解しやすくなります。

●設定した値幅以上の値動きがあった分だけ上昇か下降のブロックを記録
●設定した値幅の2倍動いた場合は2ブロックを記録


連行足は非時系列チャートなので、ローソク足のように時間の経過とともに情報が記録されません。

経過した時間に関係なく、あらかじめ設定した値幅以上の値動きが発生した場合のみ、上昇か下降のブロックが描画されます。そのため、設定する幅が狭いほど多くのブロックが発生します。

設定した値幅未満の小さな値動き(ノイズ)は表示されないため、トレンドの流れを一目で判断できます。また、設定した値幅未満の小さな値動きは記録されないため、本格的なトレンドの動きのみが表示されます。そのため、上がっている、下がっているという判断に余計な情報が入らず、価格変動の連続性を的確に把握することができます。

同時にトレンドが発生していない局面の見極めも簡単です。

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使用FX社

FXでトレードに使用するFX社はスプレッドが狭いFX社に限ります。一例を記載します。

●LIONFX
●JFX
●SBIFX
●GMOクリック証券
●DMMFX
●楽天FX

その他もスプレッドが狭く、固定制であれば可能です。

使用する通貨ペア

USD/JPYやEUR/USD、EUR/JPYが主にトレードに使う通貨ペアになります。その他もスプレッドが0.5pisp以内であれば可能です。

トレードルールについて

ここではRenkoサインツールを紹介します。練行足と3種類のサインツールを組み合わせた手法です。練行足で上昇トレンド、下落トレンド、レンジ相場を判定して、3つのシグナルでエントリーを行ないます。

3つ使う理由はそれぞりに別のシグナル性があります。例えば、リペイントしやすいしにくい、シグナルが早いなどです。3つを合わせることにより精度を上げています。

このようにしてスキャルピング型でエントリーを行ない、利確と損切りをしっかりして利益を積み重ねます。

FXで勝ち続けることは、一般的には難しいと言われています。

しかし、ルールを構築し、明確にトレードすることで、利益が安定して継続します。

但し、為替相場に絶対は、ありません。

何連勝もすることもあれば、連敗することもありますので、一喜一憂することなく、トータルで勝ち続けることをお考え下さい。

安定した利益が出る様になれば、トレードがより楽しくなるはずです。

トレードルールをマスターして頂き、各種トレード手法を活用して頂くことにより、専業トレーダーとして活躍することも可能です。

本書を作製するに当たっては、作者の方や多くの方に感謝するとともに、

ご購入者様にとって、より良い利益が出ることを願っています。

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トレードでの検証

練行足はトレードにおいて、値動きが明確であり、各種テクニカルを利用してエントリーを行ない。小さな利益を積み上げるスキャルピング型トレードには最適です。

ここではいくつかの取引履歴を掲載します。数pips程度で利確や損切りを行なうためリスクも少ないのが特徴です。

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これを可能にしたのが練行足です。テクニカルやオーシレーターのように時系列に沿ってチャートが動くわけではなく、値動き上がって初めて練行足が進んでいくので、スキャルピングには最適です。

なお、練行足はMT4に設定すれば使えますが、無料で配布されている練行足インジケーターはリペイントしやすく、使いにくいです。今回開発した練行足はリペイントすることもなく、確定値を使うため視覚的な判断は明確です。そのため、安心してトレードができます。

リペイントは重要です。シグナルが出て、エントリーした後に表示が変わっていては意味がありません。この点、独自に開発した練行足なら、リペイントもなくトレードに集中できるのです。

MT4は国内ではJFXや楽天FX、その他取り扱っているところも豊富です。また、国内においては値動きは同じ動きですので例えばJFXのチャートを見ながらSBIFXでエントリーを行なうこともできます。

練行足で安定したトレードを目指しましょう。

ご購入後は以下よりURLが表示されますのでダウンロードが可能です。ご利用ください。

○お読みください○
この商品は開発者による正規品です。また、システム専門のSEとの提携により忠実に再現しています。
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相場においてFX取引にはリスクもあることをご認識の方のみお取引お願いします。

良い結果になることを心より願っています。ありがとうございました。

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