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ゆめパのじかん、西野博之さん講演会に行ってきました!

気になっていた、"ゆめパのじかん"
松阪でやっと見ることができました!
しかも西野博之さんの講演会も!!
松阪子どもNPOセンターの皆さま、素敵な機会をありがとうございます❣️❣️
参加して良かったしかありません✨

神奈川県川崎市という都会で
こんなことが実現できてしまうんだ。
子どもの力はすごいと思いつつも、ゆめパで過ごす子どもたちの姿は本当に?!信じられないという思いを正直感じ、驚きでした。
子どもらしさを邪魔しない、やってみたい!を大切にする、自然に触れ伸び伸び過ごせる環境、ゲームをする子がいられる環境、周りの意識
これらがあれば、
自分をダメな子、できない子と思う子は育たず、
自分で考え、自分で行動する、トライアンドエラーを繰り返す、人前で意見が言える、人の気持ちがわかる
そういう人間性になっていくことが描かれていました。
やっぱり今の時代の教育に関する考えや風潮は、子どもの自己肯定感や有用感を奪い、自尊心の低い子どもたちを作りあげてしまっているのだと、なんとか変えなくてはいけないと強く思いました。

日本人の幸福度や希望を持つ人が低い、自殺者の増加はなぜなんだろう?を
考えなきゃいけない、変えなきゃいけない時代。

講演会後の質問にあった、
やりたいことだけやっていて、本当に大丈夫なのか? 全員が遅刻しても良い、好きなことやってたらいい、という思考の人が大人になったらどんな世の中になるのだろうか、という不安があるとの意見は、世の中の大半が感じることだと思う。
西野さんは、こう答えられていた
(私が捉えたニュアンスで書きます)

やりたいことを目一杯やった子は、やりたくないこともやれる子になる。人の痛みを考えられる子になる。

これは、ほかの誰かも言ってた(誰)

本当そうだと思う。そういう愛情や受け入れてもらったという経験があれば、過度なルールも早期教育も子育てメソッドも何もいらないんよね。
この人を裏切りたくないという信頼関係をいかに築くか、だよなぁ。

こういった不安、たいていの不安は
"知識不足"からくる
事実からは目を背けて、なんとなくこうなったらどうしよう?にビビってる。
あとは、子どもの力を侮ってるんだろうな。
侮ってるから不安になる。アナドルナカレ

それでも大人は不安になる
それは、自分がその経験をしてないから。
わからないんだと思う。疑っちゃうんだと思う。
だから、その連鎖を止めませんか?というムーヴメントを起こしたいの

子どもが幸せになれるように!苦労しないように!失敗しないように!私と同じ思いをしないように!迷惑かけないように!
それが子どもを苦しめていることに気付く大人が増えなきゃ変わらないなと思う。
まだまだ、◯歳までにこれをしたら良いとか
子どもが幸せになる方法とか
そういう投稿がバズり、そういう発信をするインフルエンサーが沢山いる現在を見ると、
自分より子育てに一生懸命なお母さんたちが多く、
"その子によって違う"という大前提が忘れられている、忘れられやすい流れだなぁと感じることが多い。
もちろん、参考にして試して自分で考えていけるなら良いけども、比べたりやっぱりダメだったという気持ちになってしまう人は、大前提を思い出していかなきゃなと思う。
根強い正解信仰を手放していく人が増えないとね

たくさんの大人に見てほしい映画です
\ぜひ見てください/
この夏かな?ゆめパーク、絶対行く!と決めました!

まだ序盤なのに、まだまだ長くなりそう…

書いてから日が経って修正し出すと、キリがありませんね?笑
その時えぃっ!と投稿しちゃうのがいいんだなと学びました。笑

えぃっっっ!!







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