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BE:FIRST 1st Fan Meeting -Hello My “BESTY”- 東京昼公演レポ


2022年note書き初めです!
いつもありがとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします✍🏻𓂃 𓈒𓏸◌

さて、今回はTHE FIRST FINALで落ちた名義(FINALは身内の同行者枠で参戦予定)がファンミで生き、最終日の東京昼公演(1月12日公演)に参加させて頂きました。

今回でファンミもオーラスを迎えましたのでネタバレの心配等もないとは思いますが、念の為この先の文章はセットリスト・トーク等本公演のネタバレを含みますので、苦手な方は閲覧にご注意ください。
また、記憶をもとにかなり詳細に書いている為長くなりますがお目汚し失礼致しますことをご了承ください。

読んでくださる方ご自身もまるでその場にいたかのように思えるような臨場感ある文章が書けたら、と思います。
宜しければ最後までお付き合いください( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )

では参ります!




私は本当にチケット運というものがないヲタクです。(決して謙遜ではなく紛れもない事実です)
先着順で勢いでチケットを買った9月のSUPERSONIC、そして知人からチケットを譲り受けて参加させていただいた10月のMTV LIVE 2021以外はこれまでほぼ全滅でした。

もちろんワンマンもかなりの倍率でしたし、1月末に開催予定のTHE FIRST FINALもB-Town Architect会員ながら見事落選。母の名義に救われました。
なので、BE:FIRSTのライブにおいて自名義で「当選」の文字を見たのは今回が初めてです。
しかし、まだ1度もBE:FIRSTに会えていない方も数多くいらっしゃる中で、やはりキャパシティ的にも落選の人数の方が多い今回、「当選した!」と大々的にお伝えするのもはばかられ…何だかんだで当日になってしまいました。

DiverCityの屋内に設置されたグッズ売り場。
私が行った頃には閉店しており、
残りのグッズは会場内で販売されていました。


モニター拡大図はこんな感じです。


今回のお席はなんと『D列1番』。

A列は座席が置かれていないため、実質前から3列目でステージからはおよそ2mほどでした…!
(赤の矢印の辺りです)

凄く近くて、会場入りまでは全く緊張していなかったのがここに来て心臓が急に鳴り出しました。

Zepp Diversity 入場ゲート付近。
私が到着したのは開場時刻の10分程前ですが、
既に行列が出来ていました◎


【セットリスト】

①. Shining One
②. Move On
③. Gifted.
④. ショートムービー
⑤. ○×クイズ
⑥. あっち向いてホイ対決
⑦. BESTYに聞いてみた
⑧. 1人ずつ挨拶
⑨. Kick Start
⑩. Be Free
⑪. First Step



今回のレポは特に4〜8に関して深く書く予定です。



【開演前】

SKY-HI×Aile The Shota『me time -remix-』、
iri『Fruits』、Dios『逃避行』や三浦春馬『Fight for your heart』、他にもVaundyやBTS、Suchmosなどメンバーのルーツに沿った曲が流れていました。


ステージは手前の方に透ける素材の薄い幕が垂れ下がっており、そこに薄く豹柄のような模様が映し出されていました。
開演前最後の曲、UVERworldの『NAMELY』のボリュームが次第に大きくなり、いよいよ始まる…!と会場の熱気は高まります。


①Shining One
イントロが流れるとメンバーが袖から登場。この時はまだ薄い幕は下がったまま。少しすると幕が上がっていき、メンバーの姿がはっきり現れました。
本当に!ビジュアルが!!良い!!!
毎日片手サイズの液晶で眺めているお顔がすぐそこに見えて息をするのも苦しかったです。
生で見るBE:FIRSTはやっぱり違う。
自分の席で軽く踊る人もいれば、リズムに乗って楽しむ人もいます。ソウタの「スパイス」の破裂音が相変わらずいい味でした。
音楽に浸っていたらぼーっとしてしまっていて、再び目を覚ましたのはダンスブレイクでマナトからソウタに交代した辺り…
気を抜くとすぐこうなります、反省反省…

②Move On
続くダークな雰囲気的に“これは奴が来る、Move Onだ...!”と察するファン(私)。
リュウちゃんの『ウワベの綺麗な言葉は必要ない (ay ay)』はやはり至高。しっかりマイクに声が入っていて、低音もお手の物。
「歌い出しのリュウヘイ」とはよく言うものですが流石でした。そしてリョウキの爆発力とシュントの低音ボイスが彩るパフォーマンスも言うまでもなく素晴らしかったです!ライブハウスだと特に勢いを感じます。
それから見逃せないのが1番終わりのダンスパートでソウタマナトが顔を見合わせるシーン。
目に焼き付けました!
赤いライトに照らし出された表情がかっこいい。

③Gifted.
そう言えば私、生Gifted.を見るのは今回が多分初だったのですが、ラスサビの迫力が凄かった。
ソウタを中心とした5人のダンスにジュノンの高温の伸びやかさ、そしてマナトの安定感あるフェイクがとても際立って高らかに聴こえていました!!
ライブハウスでもアリーナでも鳴り響くこのサウンドに間違いは無いので、ドームで聴ける日が来たらどうなってしまうんだろうとワクワクしてしまう。

④ショートムービー
①〜③の曲でオープニングが終わり暗転するとメンバーが袖にはけてステージ上中央のBE:FIRSTロゴを挟んで左右に置かれた巨大スクリーンから映像が流れました!
名前入りのBMSGパーカーを来た7人が

         ジュノン         シュント
          レオ     マナト  ソウタ
         リュウヘイ     リョウキ

の順で3段に並んでいる映像です。リュウちゃんの前髪が濡れていたのでリハや練習終わりに撮ったのかな?と。

🐲「皆さん盛り上がってますかー?」
に拍手する会場。
まだまだ足りなくない?というようなメンバーのやり取りでまばらに起こる拍手。
🐲「いやでも銀河まで行きたいよね」(訳:限界突破して盛り上がりたいよね)の末っ子に、
🦁「銀河どこら辺?」(訳:手で表してみて)のレオ。

「ここら辺」と表すリュウちゃんが示したのは目線ほどの高さ。でも、その後に「じゃあBESTYはどこら辺?」とお兄ちゃん達に聞かれると胸くらいの高さを示すリュウヘイ笑 
俺らより低いんかーい!それじゃだめじゃん!とやいのやいの言われていました。(可愛い)

⑤○×クイズ
お着替えが終わり、この衣装↓に着替えたメンバーが登場!

Twitter @BEFIRSTofficial


出てくると1列に並び
「改めまして、BE:FIRSTです!」とご挨拶。
その後リュウちゃんはそそくさとMC用のテーブルを運んできてくれました。

これまでの公演で1度もくじを引いていないレオかリョウキどちらかが司会者を決めるくじを引くことになり、リョウキが挑戦。するとレオがMCをすることが決まり、レオは「もう大好き」と大喜びw

○×クイズでは観客席側から向かって右側が○、左側が×と指定されており、中央に縦1列に並んだメンバーが問題の答えが○だと思ったら右に、×だと思ったら左に飛んで回答する仕組みです。レオは司会なので問題を読み上げてくれます。
「まぁいつもこういう(進行役みたいな)ことしてますからね」と満更でもないご様子。但し「話す」ことはできても「読む」ことは苦手なようで、“漢字苦手なのよ” “音読苦手だから”を強調していました笑

始まった第1問は『ウナギには毒がある』。
これを「ウサギには毒がある」と読み違えたレオに会場は声は出せないもののあたたかな笑いに包まれ、メンバーも楽しそうに笑っていました!
この問題、何とソウタだけが右(○)に跳び、他の5人は全員左(×)に跳ぶ事態に!
「でもソウタいつもこのコーナー最初の問題で一人勝ちしてない?」のリョウキに僅かな希望を抱きつつも、あまりに1対5なので不安気味になるソウタは前列にいるファンに「○だよね??」と加勢を求めていました😂会場全体に聞いてみてもやはり答えが×だと思う人が多かったです(私も然り)。
ところが正解は○でウナギには毒あり!
第1問目はソウタが見事な一人勝ちでした!
確かにウナギのお刺身はあまり見ませんよね・・・

続く第2問は『お菓子のサラダ味はマヨネーズ味のことである』。
いやスタッフさんの用意する問題の質がいい!
分かりそうで断定ができないような絶妙なラインをついてきます。
この問題では全員が×と回答し客席から見て左にジャンプ。「マヨネーズの成分だけではないじゃん?多分」「そこまで俺ら舌バカじゃない」のメンバーw
全員正解で1ポイントずつ加算され、今のところソウタが1ポイントだけ優勢です。皆論理的に答えを導き出していました!

最後は決着をつけるため2点問題となりました。
(その場で決まったルール笑)
問題は『天気予報では降水確率の0%を「ゼロパーセント」ではなく「レイパーセント」と読まなくてはいけない決まりがある』
これはメンバーも悩んでいましたが、ジャンプの結果はソウタ1人だけ×で他の5人は○!
これはソウタが1人勝ちするか他の5人が同時勝利するかのどちらかです。
この間ソウタは自信なさげにずーっと「あー、あー、、、」と答えに悩んでいました。笑
結果は・・・なんと○!
ちなみに「ゼロパーセント」と読む時は“全く可能性がない時”、「レイパーセント」と読む時は“少しでもその可能性がある時”を指すそうです。
なるほど・・・!またひとつ賢くなれました(?)

ここでこのコーナーは終了!
結果的にソウタが2ポイント、他の5人が3ポイントとなり、この5人でジャンケンをしました。
最終的にジャンケンで一人勝ちしたのはシュント!景品は『PRETZ 東京もんじゃ味』でした!
このコーナーでは毎回ご当地PRETZが景品として贈られるようでしたが、「東京のご当地PRETZなんてないのでは・・・?」とメンバーも話していたそう。
レオを中心にびっくりしていました!
見つけてきたスタッフさん凄いです。

⑥あっち向いてホイ対決
続いてのコーナーは全力あっち向いてホイ!
司会でお疲れのレオはシード枠、その他の初戦は第1ブロックがリョウキvsマナト、第2ブロックがソウタvsリュウヘイ、第3ブロックがジュノンvsシュントで戦います。

第1ブロックのリョウキvsマナトはリョウキのジャンケンの強さに圧倒されマナティ即刻終了!笑
リョウキは真面目にジャンケンが強いです。
↑これ覚えておいてください、また出てきます。

続いて第2ブロックはソウタvsリュウヘイ!
「勝ちます」(めちゃ言うの早かった)のリュウちゃんは「湘南は貰うぜ」とピーターパンに宣戦布告。
それを聞いたソウタは「いやそうはさせられないな」と闘志メラメラ、それを聞いたソウタ推し(私)は胸がドキドキ、な訳ですが、メンバーの「いやソウタ湘南仕切ってるわけじゃないでしょw」に我に返りました。そりゃそうだ。
もはや湘南代表みたいなイメージがついている・・・()
そしてその後ソウタは勝負前のルーティンということでサーフィンのような動きをしていました。
いやそれしても多分何も変わらないのよw
と思ったのも束の間、しっかり勝利!
次のステージに進んだのはソウタでした。

第3ブロックはジュノンvsシュント!
ジャンケンとあっち向いてホイどちらが強かったのか定かではありませんが、ジュノンもかなり強かったです!クールに見えてあっち向いてホイになると目が覚醒していましたwww負けず嫌いなんだなぁ笑
じゅのやが勝利し、次の準決勝ではリョウキvsソウタ、ジュノンvsレオ の対決が決まりました。

<準決勝>
第1試合はとにかくジャンケンが強いリョウキと人事を尽くして天命を待つタイプのソウタ。
試合前、ソウタもリョウキ自身も繰り返し「いや〜長引くんだよ」と言っていたので何かと思ったら“リョウキはあいこが延々と続くのでなかなか勝負がつかない”とのこと。
いざ始めてみれば本当にその通りで、恐らく10回ほど連続してあいこだったと思います(  °-°  )
「え、マジで何で?」とソウタも驚き顔。
あいこが量産される度ざわめくBESTY。
そうして何度目かでようやくリョウキが勝利!
ジャンケンに勝って『ッシャァア!!!』と喜ぶリョウキが面白かったですw いや勝負はジャンケンじゃなくあっち向いてホイだよ!www
この勝負はリョウキが制し決勝へと進みます。

続くはジュノンvs満を持して登場のレオ!
年下たちから「真の23歳はどっちだ!」と囃し立てられた2人はまさかの舞台両袖からせーの、で猛ダッシュで中央に向かいジャンケンwww
いやどこに体力使ってるの!笑笑
男の子のすることって本当に面白いですね。笑
結果はジャンケン弱めなレオをジュノンが制し、決勝はリョウキvsジュノンで行われることが決定しました!

<決勝>
いよいよ最終決戦です!勢いマシマシなリョウキ、お目目が段々パッチリなジュノンの仲良しコンビの対決。初っ端からリョウキが勝ち続けて行きます。ジュノンはじっとリョウキの目を見つめ、「読める読める」と自信ありげな様子。
見事リョウキの攻撃を交わし続け、「本当にそうくると思ったもん」と笑っていました。流石!!
最後にはリョウキが勝負を制しました✨
(因みにこの試合でジュノンは1度もジャンケンに勝っていません!リョウキはジャンケンが強すぎます)


<少しファンサのお話をここで>

推しのソウタとは恐らくあっち向いてホイの空き時間だと思うのですが、こんな出来事がありました。

前々から『ソウタはファンサの鬼!』『リアコ製造機』と聞いていたので(そうだろうな)、今回も「推しからファンサを貰うまでは帰れない」くらいの意気込みではありました…
なかなか途中までは近くに来られず、これはもしかしてお土産がないパターンになってしまうかな、ともよぎったのですが、自分のファンを探しているらしきソウタとゲーム中や曲中も何度か目が合っていた他、いやソウタなら大丈夫だろうと謎の信頼があったのでいつでも対応できるよう彼の動きをよく見ながらじっと待機していました笑

その後見事に予想が的中し、目の前に来た時にしっかりロックオンしてくれて目が合い、私の方を差して「俺のファンだよね?」「davryu着てくれてるよね?」のような無言のやり取りがあり。
こちらから指ハートを差し出すとさり気なく胸の前で指ハートを返してくれました。
本当に感動しましたし、優しかったです。
暫くにやけていました。
ちょっと例えがあれですが、後味の甘酸っぱさも込みで恋の駆け引きの楽しさと似ているなと思いました(遠い目)
どの大きさの箱であれ、会場の中で自分と推しだけの時間があることの幸せと言ったら…語りきれないです。まさに夢です。幻です。
これからも暖かな場所で幸せに包まれて生きてほしいな。本当にソウタくん大好きです。(ここで言う)

他のメンバーで言うと、レオ、リュウヘイ、シュントもかなりのファンサメンバーでした!レオとリュウヘイは常に手を振っている感じ。会場全体に向けてファンサをくれます。レオは「2階席も見えてますからね〜!」と繰り返し言ってくれていました。
リュウちゃんはニコニコしながらおててフリフリ。頭の上で片腕ハートを作ったりお兄ちゃん達が後ろで話している時にひとり「こんにちは〜」と手を振ったり。この末っ子は可愛くてしょうがないです。
ミント色のジャケットとヘアメイク似合ってたな。
シュントは目の前のファンに狙いを定めて直撃タイプです。あざと過ぎて傍観者Aの私は彼がファンサをする度に仰け反りました…これは凄い。

リョウキは慣れているタイプ!舞台俳優としての経験もあり、ファンサをするタイミングとしっかり参加するタイミングのメリハリがはっきりしていました。近くで見たのはしゃがんでお水を飲んでいる時に目の前のファンに笑いかけて手を振っていたことかな。爽やかでかっこよかったです︎☺︎

マナトジュノンは時間が空くとファンサしてくれるタイプ。でも東京昼公演では凄く手を振ったりハートを作ったりしてくれていた気がします!特にジュノンのハートは指ハートとか胸の前でとかではなく頭の上で大きなハートを作るパターン!!!!

いやイケメンか…?!とこれまた仰け反りました。
隣の隣の席のジュノン推しさんが何度かアピールしていらしたのですが、途中までその周辺や後ろの方に手を振っていて。しばらくするとその方に気づいて手を振り、頭の上で片腕ハートを作ってニヤッとしていました、、、これは見ていた私が死にました
ヲタクが推しからファンサを貰っているのを眺めるのも好きです←

ちなみに頭の上で片腕ハートとはこれの片腕バージョンのことです。

本noteとは全く関係ございません!イメージです



⑦BESTYに聞いてみた

質問をされてもいいよ!という人は手を挙げてください!というような仕組みです。
(私はあまりカメラに映りたくないのでメンバーと皆さんのやりとりを見ておりました)

聞かれた質問と当たった方の回答は以下の通り。

「BE:FIRSTの好きな曲は?」👩🏻
→Move On。
リュウヘイの出だしとシュントのGet aが好き。

「お気に入りのファンミグッズは?」🧒🏻
→バンダナ!

「BE:FIRSTを見て1番かっこいいと思ったところは?」👦🏻
→全部です!(分かる、そうなりますよね!)
この後「好きな曲はありますか?」と聞かれて「Gifted.」と答えていらっしゃいました。
男性からかっこいいと言われるのがメンバー皆凄く嬉しそうだったな〜

「今後BE:FIRSTにしてほしいこと」🧒🏻👧🏻
→テーマパーク(ディズニー)に行く所を見たい!
これにはメンバーも目を爛々と輝かせていました笑
スタッフさーん!!お願いします!!と舞台裏に向かって一斉コール。
どんな乗り物に乗って欲しいですか?という質問に当たった方が「タワテラ」「美女と野獣」と答えると「美女と野獣ってなんか撃つ感じ?」と言ったのは誰だったかな!美女と野獣はもっとエレガントなアトラクションだよ!w

でもディズニーはメンバーで行きたいとかねてからずっと言っていますからね。そう遠くない未来に彼らの夢が実現するといいなと思います。
リュウちゃんが「こんな感じの(耳ついたカチューシャつけるそぶりをしながら)つけたい・・・」とわさわささわさわしていてヲタクは1回死にました。
尊すぎるよ君は・・・
リュウちゃんジェラトーニっぽいねかわいいね🥺
ダッフィーも絶対似合う、、、

気を取り直して次に参ります。

⑧1人ずつ挨拶
ここからは真面目なコーナー。
「皆さんに手紙を書いてきたので…」みたいなことをレオが言い出すのでガサゴソ取り出すのかと思いきやまっすぐ前を見て語りだしました。

🦁『BE:FIRSTはよく7人グループと言われますが、舞台裏にはボイトレの先生やダンスの先生、僕達の身体をケアしてくださる方もいます。そしてこのステージが作られています。会いに来てくれるBESTYやいつも応援してくれるBESTYがいます。僕達7人だけでなく、支えてくれる方全員を含めてBE:FIRSTという1つのチームだと僕達は全員思っています。色々なことがあるけど、どんな時も僕達は皆さんの傍にいます。それを忘れないで欲しいです』

🐲『僕はこのオーディションを受けていなかったら普通に中学3年生だった訳で、この時期は普通の受験生として高校受験をしていたんだと思います。そう考えると今こうしてこのステージにいられることが幸せだし、大好きなメンバーと一緒にいられるのも幸せです。BE:FIRSTになって今回ファンミーティングで全国を回って、BESTYの皆さんの愛情を凄く感じました。2nd Singleも楽しみにしていてください!』

🧢『2年前までは小学生から1人でずっとスクールに通ってレッスンを受けていて、結構ひとりでいることが多かったんですけど。友達が遊びに行くのをこう、見るわけですよ。いいなぁ、なんて思いながら。でもこのレッスンを続けていれば必ず夢が叶うと信じて。THE FIRSTに参加したのも最初はただ「かっこいい」と思ったからで、でも合宿に進む15人に残ってからは勿論合宿も楽しかったし、絶対受かりたいという気持ちが強くなりました。これまでは自分の音楽に自信がなかったけど、認めてもらえて嬉しかったです。レッスンを受けていた時は帰り道も気持ちが暗くて光が綺麗に見えなかったんですけど、でもTHE FIRSTに参加してBE:FIRSTになって、そしてメンバーやBESTYに出会って、最近綺麗な光が見えるようになりました。こういうステージに立てて本当に嬉しいです』

この時のシュントの「綺麗な光が見えるようになった」という表現がすごく心に残っています。

🐩『僕は日々の小さなことに感謝するようにしていて。これまでは俳優として活動していたものの、自分なりに色々感じることがありました。そして去年、俳優としてようやく大きなお仕事が貰えそうだった時にTHE FIRSTを選びました。不安も辛さも嬉しさもあった1年でした。新しい挑戦をするのは怖かったけど、今隣にいる仲間ができて僕は幸せです。皆さんも大変なことがあると思うけど、好きな音楽が聴ける、でもいいし、美味しいアイスが食べられる、でもいいし笑、日々小さな幸せを感じるような感覚で僕達を傍に感じて欲しいです』

🕺『ダンサーをしていた頃はとても楽しかったし、充実していました。でも何かが物足りないと感じて、音楽ともっと近づくためにTHE FIRSTに参加しました。オーディション中は“これが上手くいかなかったら全てダメになる”という怖さや“本当にこれで良かったのか”という悩みもありました。
よく “ダンサーのSOUCHINがもっと見たかった”と言われることもあるんですけど、自分でも2021年にあの決断をしたこと(ダンサーの自分に別れを告げたこと)は今までで1番キツかったことで。でもつい最近、見た目じゃなくて「自分で歌って奏でる音楽をしている」という意味で “かっこよくなったね”と言われることがあって、それが凄く嬉しくて。正直去年はこの道を選んだことでダンサーだった自分に「ごめんね」と思うこともあったけど、今はBE:FIRSTの仲間やBESTYに近い距離で出会えて、これが自分の本当にやりたかったことだと自信が持てました』

🐧『Zeppは名だたる先輩方が立ってきたイメージなので今自分が立っていることが信じられないです。福岡のステージに立った時に以前福岡にいた時の自分を思い出しました。留学だったり他のプロジェクトだったり、これまでも色々な経験をしてきた中で、なかなか結果が出ず音楽に対してネガティブになっていた時に日高さんに出会って。そしてここにいる仲間に出会えて本当に良かったです。夢にまで見たZepp、自分で立てた訳じゃなくBESTYの皆さんに立たせて貰っていると思っています。これからも色々なコンテンツを通して歌やパフォーマンスを届けていきたいと思います!』

🐢『去年の春に就職が決まっていて、普通にサラリーマンとして働こうと思っていたので最後のチャンスだと思ってTHE FIRSTに応募しました。あの時描いていた理想像になれているのが自分でも驚いているというか。この1年でデビューしてこういうステージに立てているのが去年の自分からは考えられなかったことで。それができたので、来年は今の自分が考えられないことをやって行きたいなと思います!皆も一緒に頑張りましょうね』

1人1人が自分の過去を振り返りながら噛み締めるように話してくれました。会場もじっと彼らの言葉に耳を傾け、中にはやはり私のように涙を堪えるのに必死だった方も多かったと思います。
それほどこの1年の出来事は彼らの人生にとって1番と言っていいほど大きな変化だったはずで、長い間夢を追い続けてきた青年が、自分が本当にやりたいことを探し続けてきた“彼”が、ようやくステージに立てている嬉しさと喜びを噛み締めながらも地に足をつけて前へ前へと進んでいるのだなと胸がいっぱいになりました。

本当ならもっと浮ついた気持ちになってもおかしくないのに、ファンの目に映るBE:FIRSTはいつも最高のアーティストとして存在してくれている。
レオが「スタッフやBESTYも含めてBE:FIRST」と語ってくれたように、これから先もこの最高のチームに恥じないファンでありたいと強く感じました。

⑨Kick Start
「僕達がオーディションで使ったトラックでメンバー決定後に作った曲がありますよね?」
のレオの掛け声から始まったこの曲。
これまで、そしてTHE FIRSTを通じた自らの想いを聞いた後に聴くこの曲は、あまりに染み渡ってなりませんでした。何よりこの曲を歌っている時の7人が凄く楽しそうでキラキラしていて、本当にデビューおめでとう、ありがとう、と何度も思ったな。

⑩Be Free
わ〜〜〜この流れでびふりはずるい!、!!
いつも必ず見逃しません。中央から微笑をふりまくソウタくんのあの表情。今回もしっかりチェックさせていただきました。
マナトの『Tell me baby〜♪』からBメロジュノンのお得意プリフック、そしてサビの爽快感あるメロディラインへとバトンが繋がれるこの曲、本当に大好きです。

⑪First Step
そして最後はこの曲。
ライブでタオルを回して盛り上がれる曲第1弾ですよね。今回もタオルぶんぶんで楽しめました。
何度BE:FIRSTやそれ以外の現場に通ってもなかなか上手く回せるようにはならないものです…

パフォーマンスで気になったのは
『前ならえ 起立 礼じゃない』
のパートで1列になってお辞儀する時のソウタとシュントの間隔!ソウタがシュントに近づきすぎて後ろのマナトとの距離が遠かったのが可愛かったです。
メンバーも思い切り暴れ回っていました!


【まとめ】

細かく思い出して書いていたらやはりこんなにも長くなってしまいました。申し訳ありません!(>_<)
メンバーの言葉はその場で感じた雰囲気と記憶を頼りにニュアンスで書き起こしたものとして受け取って頂けますと幸いです。それでも記憶には限度がありますので、忘れかけた部分は同公演に参戦された方々のレポを拝読し思い出しながら書いています。

参戦前は『ある程度になってきたらファンミも収容人数を増やしてアリーナ規模でもいいんじゃないかな〜』と考えていましたが、ライブハウスに勝るものはなかったです…この距離感でコミュニケーションが取れるのは本当に一生ものだと感じました。次回以降のファンミも、今回参戦できなかった方中心に多くの方がメンバーと幸せを交換出来ますように。

最後にホールに飾られていたMTVさんからのお花をぺたり。あぁ、アーティストだ、と感慨深いです。

春には2nd発売もありますし、BE:FIRSTのこれからが楽しみですね!ここまでお読みいただきありがとうごさいました✨

2022.1.15

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