花粉症シーズン中は、風邪の引き始めをミスることが多い。

引く前のなんとなく風邪引きそう、というタイミングでエキナセアを飲めばかなりの確率で回避出来るのに、気付くのは抗ヒスタミン剤が効かなくて、これは…というパターン。ちなみにエキナセアは風邪を引く直前に気付いて取れれば最強です。

幸い今回は3日くらいで良くなったのですが、感覚的にあまり食事を取らなかったのが良かったのかもと思っています。絶不調の間ほぼスイカのみ。

度々ここにも登場するヨガの大先生は、デトックスにスイカ断食を勧めているのです。風邪もある意味デトックスだしね、ということで。

というか最近はココナツウォーター代わりにもスイカ。3日に一度はウチから徒歩1分のコーナーショップ（昔ながらの酒屋とか街角のタバコ屋的なお店）で細長くて大きいスイカを買っています。

そしてスイカを食べるたびに、小さい頃に「種を食べたらお臍から芽がでる」と言われたことを思い出し、もちろんそれを信じているわけじゃないけれどなんとなく気になって細心の注意をはらっている自分に気付いたのです。

言葉の祟りは弔わないといつまでもこうして不意打ちに顔を出すものなんだなと心のメモ帳に赤丸付きで残したのでした。

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