引越し時の温度差
引越しというイベントは、基本的ストレスフルなこととされているけれど、今回のは契約前から毎日脳みそが破裂しそうなくらいストレスフルな事件の連続。そして4日後の退去立会いから敷金返却されるまで、きっと続く。
私は過去に東京とロンドンの両方で不動産会社の賃貸部門で働いていたことがあるゆえに、細かいところまで目も気も行ってしまう。だから原状回復と経年劣化にもピリピリしている。
ところがシェアメイトの元友人はなぜここまで私がピリピリしてるのか意味不明といった感じで、自分の荷物の引越し以外あまり興味を持っていない。なので、なんで私ばっかりという気持ちと、でも私が勝手に、やらなきゃいけないことが目の前にあるのに放置するのがストレスだからと、率先してやっていることに文句を言える義理ではないという気持ちとで、さらに消耗しているという。彼女の中ではそこまでやる必要はないという判断のもとやらないだけで、悪気があるわけじゃないから尚更だ。
で、なんかこの感じすごく覚えがある。。と思ったら、元夫とした引越し×2回だ！
そう気付いたら、なんだかもう、学ばない私に呆れるしかない。いったいいつまで生きづらいゲームを続けるつもりなのか？
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