事実だから誰にどう思われても仕方がない
初対面の人であっても、わたしはプライベートでホットな悩みだとか、仕事の悩みだとか、なんでも話してしまうことができる。こうしてブログにも(ここでは抽象度を上げているけれど)、本音を晒すことに抵抗はない(もし将来子供が産まれたら・・・と最近になって心配し始めたけど)。
それには、おそらく根本的には自己肯定感があって、誰に何を思われようと、これが事実なのだから仕方がないじゃないか、と思っているからであろう。
過去にあった社内での色恋沙汰だって、仮にバレたとしても事実だから仕方がないか、くらいドンと構えていた。
しかし、みんながみんなそうではない。本音を軽々しくぶちまけられない人もいるし、わたしなんかよりも何百倍もしたたかに生きている人もいる(わたしもしたたかな女になりたかった)。
その中には、ぶちまけられるもんならぶちまけたい、と思っている人がいることも分かった。幼い頃に植わった劣等感とか、色々なもののせいでそんなことはできないが、できるのならばそうしたい。
誰かを傷つけたり攻撃したりするのは良くないことだと思うけれど、本音を吐き出すことで解放されることもあるよね。
みなさんは本音、吐き出せますか?
※やはり結局更新しちゃいました
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