自分がつまらなくなった話

さっき本屋に行ってきましたわたなべです。
学校帰りにふと寄りたくなって寄ってみたのですが自分がクソつまらない人間になったのに気付いてしまって少し悲しかったです。

高校生の時は好きな作家さんがいて好きなシリーズがあったりなんとなく表紙を見て買ったてみたりしていたのに気づいたら本の分厚さを気にして読む時間があるか値段はいくらかレビューはどうかなんてくだらないことばかり気にしてしまっていた。
高校生の時もそこまで暇だったわけではないのにこうも変わってしまうものなんだなと。
読書は好きです、いやすきでしたが正しいです。でもそこから何かを学ぶかといったらそういう訳ではなくただ物語に入り込める時間が好きでした。
だから正直いって感情に任せて考えずに読んでしまっていたので人に説明とか感想文とかはかけない方の人類でした。

読まない人よりは読んでいるけど読書家では無い何か。

人より趣味が多かった人間なので他の人から見たらそれでも趣味多いよって感じなんですかね知らないけど。

あと素朴な疑問があって趣味がないっていう人居るじゃないですか、それは全然いいと思うんですよ自分が違う種類なだけなんで、ただ趣味がないから何か欲しいって相談されたことがあって私なりに色々考えて提案してたんですけど、何かと理由つけて却下されちゃいました。
まぁいいんですけどその人の趣味が見つからないだけなんで。

まだ続きます…今日は長いですいっぱい書きたい。
いつかのツイートで趣味を恋人にするなってあながち間違いじゃないなってわたしは思いました。
そういう世界線で生きている人同士だったらいいと思うんですけどそれって要は依存じゃないですか?
パートナーがいるから頑張れるって凄い素敵だと思いますよ、でも大体の人ってパートナーいなくてもそれなりに頑張るじゃないですか、別れたとしても直ぐは立ち直れないかもしれないけど立ち直れないなりになんとかすると思うんですよね。
ただ恋人が趣味だったらどうするんだろう?って思いますね、立ち直りも遅そうだし、あ、また疑問になってしまった。

とりあえず私は趣味がある人がタイプです

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