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皆様、今日もありがとうございます!!

愛と輝きと幸せ🍀の循環の輪の源🌈キラッキラ太陽✨コーチカウンセラーの、ちーちゃん先生です🌈

私の「志事」の一つ、『先生たちを勇気づけ、子どもたちの成長を全力で応援する公立小学校非常勤講師』として特に大切にしている想い。

もちろん、今だけでなく、教師人生で常に大切にしていたことです。

それは、『信じる』ということです。

何を?というと・・・

子どもたちはすでに、『成長する』ため、『なりたい自分になる』ための力をもっているということ。今はまだ足りないかもしれないけど、どんどん変身・変心する可能性にあふれているということ。

3月のゴールイメージをもちながら、そろそろ学級目標をつくり始める学級もあるでしょう。あるいは、もう少し土台創りを丁寧にしていく学級もあるでしょう。

いずれにせよ、子どもたちと共に、「こんなクラスにしていこう!」というビジョンは共有しているはずです。子どもも先生も希望に満ちあふれ、ワクワクしながら、あの手この手を考えていくのではないでしょうか。

そして、学校が再開して4週目に入りました☆お互いに、少し疲れが出てくるときでもあります。暑さも増してきていますしね・・・(泣)

だんだん、子どもたちも「素の姿」を出し始めます(^_-)-☆そして、それをどう捉えていくのかが大切だなぁと、いつも想っています。

「面白いなぁ」「もっと出していこうぜ!」と想うのか

「全然、だめじゃん」「いい加減なやつ?!もしかして」と想うのか等々

そこでできてしまうフィルターによって、関わり方が大きく変化してしまします。だから、今、子どもたちが先生に見せている姿、言っている言葉が全てではなく、これまでの頑張りも全て子ども自身のもっている姿であるということ。

「頑張っていたのは、最初だけ・・・」ととるのではなく

「この子のスイッチはどこにあるのかな?」「何が好きなのかな?」「どうなりたいと思っているのかな?」

今見えている姿・風景から、どんな作戦を立てていくと、より個人もチームも育っていくのかと考え、子どもと『共創する』こと。

日々の関わりの中で、子どもの中に眠っている可能性「オンリーワン」を探って探って引き出して、開花できるようにしていくのが『教育者の志事』と私は想っています。

教育心理学用語で、「ピグマリオン効果」という言葉があります。採用試験の勉強で必ず目にするものです。

相手に期待することによって、対象者からやる気が引き出され、成績が向上する現象をさす心理学用語。キプロスの王ピグマリオンが自分で彫った象牙(ぞうげ)の乙女像を愛し続けた結果、乙女像が本物の人間になったというギリシア神話にちなんでこうよばれるそうです。

逆に、周りから期待されていない対象者の成績や成果が、平均値を下回る現象を「負のピグマリオン効果」「ゴーレム効果」といいます。

つまり、教師が期待をかけた生徒とそうでない生徒では、成績の伸びに明らかな違いが見られたというものです。このことから、他者への期待値がその後の成長を決定づける大きな要因の一つになると考えられたものです。

また、人は「見られたところ」が伸びるとも言われています。人を育てる立場の方は、日頃感じたことが多々あるのではないでしょうか。

『長所伸展法』という言葉もあります。長所を見つけ、承認することで、さらにその長所を伸ばしていくことができるということ。長所を徹底的に伸ばしていくと、短所も是正されたり苦手な分野も克服していくことができる。

そして・・・私は「期待」という言葉はあまり好きではないので・・・

まとめると、『あなたを認めている』とう空気が、成果を変える!

みんな可能性にあふれていて、すでに『力』をもっている!そう信じるか信じないかで、その後の成長に大きな影響が出る!

この3行だけでもよかったような・・・今日の綴り(笑)

お読みいただき、今日もありがとうございました!!

大感謝です🌈


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