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検証!犬飼BGLとデレラジ☆OPドラマ相性が良いシンデレラガールズアイドルは誰だ!?【2024/5/20更新】

私は『アイドルマスターシンデレラガールズ』の公式ラジオである『デレラジ☆』にメールを送ることをライフワークとしている。
きっかけとしては鬱病を患い精神のドン底だった時になんとかして気を紛らわせようと送ったOPドラマ台本メールが2019年7月1日分に採用され、それ以来味をしめてOPドラマ台本メールだけは何があろうと毎週欠かさず送るようにしている。
そこでふと思い立ち、これまでの採用実績を集計してみることにした。
以下がその履歴だ。

<OPドラマ採用履歴>
1回目2019年7月1日(喜多日菜子、白菊ほたる、鷹富士茄子、南条光)
記念すべき初採用。だったのだが、光役の神谷早矢佳さんが喉の不調で光の台詞が大幅削減に。色んな意味で記憶に残った。
2回目2019年7月22日(白雪千夜、関裕美、宮本フレデリカ、村上巴)
最推しである巴回初採用。フレデリカの言い回しがウケた。
3回目2019年9月23日(安部菜々、白坂小梅、双葉杏、諸星きらり)
なんと放送日当日夜に来週分を送ってそれが採用に。直前の採用率が高い説が崩壊。
4回目2019年12月16日(及川雫、神谷奈緒、高森藍子、棟方愛海)
競争率の高いライブ感想回で採用されるも「オチがない」と言われて悔しい想いをした。
5回目2020年6月1日(相葉夕美、大槻唯、小日向美穂)
当時はレアだった3人回。小ネタをふんだんに散りばめた。
6回目2020年8月17日(喜多日菜子、白坂小梅、姫川友紀、前川みく)
この直後にデレステにSSR王子様日菜子が登場し、預言者となった。
7回目2020年11月23日(渋谷凛、早坂美玲、森久保乃々、大和亜季)
タブーだと思い込んでいた曲名弄りネタで採用。ファンアートまで描いてもらえた。
8回目2021年1月4日(安部菜々、佐久間まゆ、日野茜、本田未央)
新年一発目の収録回。締め切りがタイトな中の採用は嬉しかった。
9回目2021年4月19日(桐生つかさ、佐久間まゆ、砂塚あきら、道明寺歌鈴)
あきら&つかさのシンクロ演技が必要なので厳しいと予想していたが採用。
10回目2021年5月17日(中野有香、難波笑美、双葉杏、本田未央)
杏役の五十嵐裕美さんに「OPドラマでまたアメで働かせてすいません。」ツイートをいいねしてもらえた。
11回目2021年6月14日(砂塚あきら、辻野あかり、森久保乃々、夢見りあむ)
出演者変更による差し替えでの初採用。以降しばらく「差し替えの犬飼BGL」と呼ばれる。
12回目2021年7月5日(喜多日菜子、喜多見柚、多田李衣菜、藤本里奈)
『キタキタキタキターズ』の知名度の低さよ。『りなりーなまりなさりな』の語呂の良さは未だにお気に入り。
13回目2021年7月12日(小日向美穂、白坂小梅、辻野あかり、道明寺歌鈴)
初の2週連続OPドラマ採用。最も声優さんたちを酷使させた回。
14回目2021年10月11日(黒埼ちとせ、佐久間まゆ、椎名法子、白坂小梅)
ライブ感想回。ライブには出ていないアイドルにこそスポットライトを当てる得意の手法。
15回目2022年1月10日(渋谷凛、城ヶ崎莉嘉、白雪千夜、松永涼)
ライブ感想回。ライブには出ていないアイドルにこそスポットライトを当てる得意の手法での連続採用。
16回目2022年3月28日(喜多日菜子、北条加蓮、宮本フレデリカ、諸星きらり)
加蓮のポテトネタで弄り倒すも過剰だったのか大幅変更される。
17回目2022年5月2日(喜多見柚、塩見周子、ナターリア、久川颯)
柚の珍しい面を見せられた。それにしてもナターリアの口調は難しい。
18回目2022年6月27日(喜多日菜子、鷹富士茄子、南条光、森久保乃々)
ジョイフルデイズでは乃々を主軸に……今回はせずに日菜子大暴走。
19回目2022年9月12日(喜多日菜子、島村卯月、宮本フレデリカ、遊佐こずえ)
こずえに「(若林)智香」の名前を出させることに成功した思い出深い回。
20回目2022年10月10日(一ノ瀬志希、白菊ほたる、難波笑美、三村かな子)
元大阪人力を遺憾なく発揮できた。難波笑美役の伊達朱里紗さんには感謝しかない。
21回目2022年10月31日(相葉夕美、新田美波、速水奏、北条加蓮)
ほぼほぼそのまま台本を使ってもらえた徹頭徹尾美波回。
22回目2022年11月21日(五十嵐響子、喜多日菜子、白雪千夜、依田芳乃)
バチバチさせ過ぎて台本を大幅修正されてしまった。
23回目2022年12月19日(黒埼ちとせ、松永涼、八神マキノ)
差し替え採用。曲名弄りも含め涼のキャラ崩壊寸前。
24回目2023年1月23日(片桐早苗、村上巴、姫川友紀、大和亜季)
姫川友紀役の杜野まこさんありきの台本。『マシンガン打線』ってもう古い?
25回目2023年3月6日(喜多見柚、城ヶ崎莉嘉、鷹富士茄子、橘ありす)
城ヶ崎莉嘉役が山本希望であるのをいいことにラップさせまくり、ありすにはムチャブリをした屈指の悪ノリ回。
26回目2023年5月1日(櫻井桃華、橘ありす、道明寺歌鈴、U149プロデューサー)
初にして激レアな男性採用回。歌鈴とU149P似てますよね?
27回目2023年7月24日(安部菜々、片桐早苗、白坂小梅、宮本フレデリカ)
ライブ感想回。フレデリカを非常に上手く扱えてウケも良かった。
28回目2023年8月7日(大槻唯、塩見周子、城ヶ崎美嘉、砂塚あきら)
ライブの谷間回。珍しくエモさのみで押し切った。
29回目2024年1月22日(砂塚あきら、早坂美玲、結城晴)
今回もエモさで押し切ると見せかけて小ネタで落とす。落差が見所。
30回目2024年4月15日(神崎蘭子、黒埼ちとせ、渋谷凛、神谷奈緒)
デレステの凛の1コマ劇場ネタを仕込みつつ、蘭子の素の愛らしさを出すことを主題に。
31回目2024年4月29日(速水奏、諸星きらり、浜口あやめ、浅利七海)
七海を主軸に置きつつも、奏の可愛さやきらりの乙女感、そしてあやめの手の平返しのキレに注目。
32回目2024年5月6日(イヴ・サンタクロース、高森藍子、新田美波)
びりーぶさんとの合作採用。これってカウント1回?0.5回?2度目の2週連続採用だったんですが。ちなみに後半部分が私のです。
33回目2024年5月20日(小関麗奈、島村卯月、双葉杏)
ライブ直後回とはいえ、そのメンバーが麗奈ひとりということで配分が色々難しかった。大胆にも約3年前に採用されたもののセルフパロディ。

2024年3月17日現在29回。
あと1回採用で通算30回なのでなんとしてでも乗せたい。
それはひとまず置いておいて。
ではその29回の中で最多採用回数アイドルは誰なのだろうか。
この際そちらも集計してみることにしよう。

2024年4月15日。
お陰様で採用通算30回に乗りました。

<1回>
浅利七海、イヴ・サンタクロース、五十嵐響子、一ノ瀬志希、及川雫、神崎蘭子、桐生つかさ、小関麗奈、櫻井桃華、椎名法子、城ヶ崎美嘉、関裕美、多田李衣菜、中野有香、ナターリア、浜口あやめ、久川颯、日野茜、藤本里奈、前川みく、三村かな子、棟方愛海、八神マキノ、結城晴、遊佐こずえ、夢見りあむ、依田芳乃、U149プロデューサー
<2回>
相葉夕美、大槻唯、片桐早苗、神谷奈緒、小日向美穂、塩見周子、島村卯月、城ヶ崎莉嘉、白菊ほたる、高森藍子、橘ありす、辻野あかり、南条光、難波笑美、新田美波、早坂美玲、速水奏、姫川友紀、北条加蓮、本田未央、松永涼、村上巴、大和亜季
<3回>
安部菜々、喜多見柚、黒埼ちとせ、佐久間まゆ、渋谷凛、白雪千夜、鷹富士茄子、道明寺歌鈴、双葉杏、森久保乃々、諸星きらり
<4回>
砂塚あきら、宮本フレデリカ
<5回>
白坂小梅
<7回>
喜多日菜子

なんとダントツだったのは意外や意外(?)の日菜子。
そして上位陣のラインナップを見てみると、個性の塊のシンデレラガールズアイドルの中でも特に個性の強い面子が揃っている。
そう考えてみると、動かすのが難しいアイドルの動かし方を評価してもらえていると取れるわけで(超絶ポジティブ!)、これは嬉しい。

私の『デレラジ☆』の通算採用回数が現在おそらく45~46回ぐらいのはず。
その中OPドラマの採用が実に29回。
基本OPドラマとスターアルバムのみに送るスタンスとはいえ、改めてこうして洗い出すとOPドラマこそ私の主戦場であることが明白になった。
『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』が縮小運営に入り、『アイドルマスターシンデレラガールズ』のコンテンツ寿命があとどれだけあるのかは分からないが、『デレラジ☆』が続く限りOPドラマ台本メールの連続投稿記録は最後の最後まで途絶えさせたくないものだ。

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