掃除機の選び方について

掃除機が壊れた
原因はケーブルの劣化。本体との接合部がむき出しになり、ガムテープ(絶縁体)などで補強していたが、ついに断線した。友人からもらって5~7年ほどもったと思う。

いろいろ検討して同じものを購入
ツインバードのスティッククリーナー。少し高くなったらしいが、シンプルなデザインで吸引力も高い。ダイソンと比べれば見劣りするが、非常に気に入っている。今回は個人的な選び方についてまとめてみたい。

価格を大きく分けるのはコードがあるかないか
アイリスオーヤマの掃除機を見ると、コード式か充電式かで倍違う。充電式は1万以上。そこからブランドや機能性で価格が決まる。

コードがないことのメリット・デメリット
メリット
・コンセントがない場所でも掃除ができる
・コードが絡まるストレスがない
デメリット
・充電しないといけない
・バッテリーの寿命が掃除機の寿命(交換できるなら別)

コード式で問題ない
そもそも掃除をしたくないので、なるべく楽にできないかと考える。まず下にものを置かない。ルートを決めておく。普段やらないところは気づいたらやる。こんな感じでルール化すれば充電式でなくてもストレスなくできると思う。ちなみにロボット掃除機は確実にしてくれない箇所が出てくるのでより高度化したときに検討したい。

Amazonの購入する際に見るところ
はじめて買うときに見るポイントは3つ。もちろん商品説明は見るが、ある程度絞ったときにレビューは決め手にしている。
星のバランス
新しい順のレビュー
ワードを入れてレビュー検索
星のバランスは逆三角形が理想。星5が多く、星1が少ない。桜の可能性もあるので、いくつレビューされているかも重要。トップレビューで悪いことが書いてある場合、改善されている可能性があるので、新しい順に変えてみるとよい。気になることがあれば質問もできるが、レビューで大体解決できるので検索機能を使う。

家電はシンプルなものほど寿命が長い
家電は電気エネルギーを運動エネルギーや熱エネルギーに変える変換器であって、構造としてはシンプルなものが多い。そこにいろいろと便利そうな機能をつけていくわけだが、寿命はどんな家電であれそんなに変わらない。むしろ多機能するとリスクが高くなると思っている。センサー型の扇風機が家にあるが、勝手にセンサーが反応して止まることがある。

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