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あなたのことを考えるだけで泣きそうになるんだ【ユンギさんセンイル】



大好きなユンギさんへ
お誕生日おめでとうございます


今年も誰にも届かない彼へのラブレターを書こうと思う
(全然纏まらなくて誕生日を過ぎてしまったけれど、それでも書こうと思う(^^))


ユンギさんは当日何をしたのかな

いつも通り出勤して何気ない1日を過ごしてたかもしれないけど
大切な人たちに囲まれてお祝いされてたらいいなと思うし
もっと欲を言えば、Twitterやウィバスを見て世界中のアミからの
祝福に心がほっこりしてくれてたらいいな

ユンギさんが30代となった去年、一体どんな年だったんだろう
シュチタが始まって、D-DAYをリリース、ファンミ、ヨントン、ソロツアー、
そして入隊
ユンギさんにとって初めてのことだらけの1年だったのかな


そんな30歳のユンギさんに私は会う機会が何回か与えられた
この目で捉えた彼はどこまでもどこまでも、私がこれまで画面越しで見てきた彼だった

ラップをする姿、歌う姿、ピアノ・ギターを演奏する姿
クシャッと笑うところ、体調が悪くても妥協しないところ
アミをしっかりと見ようとしてるところ
全部全部、ユンギさんだった

そして、マッコンで見せた涙、
The Lastが終わってライトが付いて「고마워요〜」と手を振りながら全方面をまわったところ
そしてドアを出る直前に口にした「감사하고 사랑합니다」という言葉
実は全部全部、驚いた

ユンギさんがこんな一面を見せてくれると思ってなかったから

歌えなくなってしまうほど涙が止まらないなんて、いろんな思いを抱えてたツアーだっただろうに、そのツアーの締めくくりにユンギさんがあんな満足そうな、
そして安心しきった顔で「ありがとう」と
何度も言っていた姿がずっと脳裏に焼き付いて離れない

要するに、アミグダラ・舞台構成の考察にあるように
ユンギさんはツアーを通して、そして30歳という節目の年で
彼が抱えていたトラウマやその他いろいろな思いに区切りを付けられたのかな

そんな、ユンギさんが駆け抜けた30歳の1年はきっとユンギさんにしか理解できないと思う、だけどそれでも彼にとって30歳が素敵な年であったらいいなと思う

エゴでしかないけれど、彼の30歳の一大イベントであったであろうツアーに
アミとして参加できて、ツアーの一部になれてよかったな

そして31歳の今年も、彼が経験したいこと達成したいこと
全部が叶ったらいいなと思う


改めて、ユンギさんへ

あなたのことを考えるだけで泣きそうになるほど好きです

便りを多く受け取れない時期だからこそ、
ちゃんとご飯食べてるかな、ちゃんと寝れてるかな
今日も元気で過ごしたかな、辛いことはないかな

ずっと年下のくせに、母親のように心配してしまう

だってだって、本当に大好きだから
彼の存在は私の毎日、そして人生にポジティブな影響を与えてくれているから

だけど、大好きだからこそ
今は好きになり過ぎない努力をしようと思う

ユンギさんも「音楽を好きになりすぎないようにしてる」って言ったことがあったように私もユンギさんを好きになりすぎないようにしようと思う

もちろん彼について知ってることなんて、0.1%にも満たないのかもしれないけれど、それでも私は私なりのユンギさんとの距離感を大切にしていきたい

お誕生日おめでとうございます

私の人生に現れてくれて本当にありがとう
たった20数年しか生きていていないけれど、ユンギさんとの出会いが
本当に本当に大きいし、本当に良い影響を与えてくれたと思う

人生の指針とまでは言わないほうがいいと思っているけれど
ユンギさんを知って、好きになったことで
新しい経験もたくさんできるようになったし、私も頑張ろうと思えるし
もっともっと自立して強い、良い人間になりたいと思うようになった

全部全部ユンギさんのお陰。

ユンギさんと私の人生が交わる世界線はないけれど
来年も再来年も、誕生日をお祝いさせてください

大好き、本当に大好きです。

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