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「VIVE XR Elite」体験会 Day 2 〜メタバースデイ〜に参加しました

TwitterでみかけたHTC VIVE新製品の体験会。
なんと参加条件がnoteに記事を書くという斬新なものだったが、ブログを書くのは別に苦ではないので参加!
しかもnoteのイベントスペースに行けるというのでめっちゃ楽しみ

Day1はゲーム、Day2はメタバース系のアプリを体験できる。自分が使うとしたらメタバース系だと思ったのでDay2に申し込み

予習


VIVE XR Eliteのことはほとんど知らなかったが、一度Twitterで「MR機能がすごい」みたいなのは見かけた。
これかな?

HP

軽量で、折りたためてコンパクトになるけど、両目4Kで画質もいいし、スタンドアロンでも使えるし、無線や有線でPCVRにもできるし、眼鏡をかけなくても視力調節できるし、VRモードもMRモードもできるらしい。すごい。あとハンドトラッキングも!
ただもちろん値段も相応に179,000円と、気軽に買うお値段ではない。
折りたたむというのが気になる。いままでHMDに折りたたむという概念があったのだろうか?
Moguraの記事を読んで理解した。後頭部のバッテリーを外したらメガネ型になるらしい!その状態だと折りたためると。


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体験開始まで他のVIVEの製品が見れた

この製品を今回体験するXR Eliteだとずっと勘違いしていたけど、これは「VIVE FLOW」というスマホに繋ぐタイプのVRゴーグルだった。

VIVE FLOW

ちょうど比較してる写真をあげている方がいたけど、XR Eliteのバッテリーを外した時(グラスモード)の形とかなり似てる。

この視力調整のダイアルとかも似てる

VIVE FLOW

家に帰ってパンフレットを見るまでずっとこれがXR Eliteだと思い込んでいたのでXR Eliteの写真をあまり撮っていないです・・・

XR ELITE体験

最初にグラスモードでチュートリアル。モバイルバッテリーに繋げた状態。
片目ずつ焦点距離ダイヤルでピントを合わせる。
家でQuest2を触る時はわざわざVRゴーグル用の小さいメガネに掛け直しているので、メガネをかけずに体験できるのはいい!
MRモードへの切り替えはコントローラーのVIVEボタンを2回押すとすぐに切り替わる!

体験時はマスク+VRマスクもつけていてモバイルバッテリーへのケーブルもあって、上のストラップもふわふわしているので少し付け外しがめんどくさかった。

次はバッテリーをつけた状態でのMRライブ

バッテリーをつけた状態のXR Elite

こちらのコンテンツがMRモードで見れる

しかも緑の枠線内を歩いてよかったので、キャラクターに近づいたり後ろから覗き込んだりできた。

パススルーはかなり綺麗。小さめな文字も読める。
距離感はちょっと現実とは違う。

最後に無線+グラスモードでのPCVR!
VRChatのHTC VIVE公式ワールドにて、スタッフの方とVRChat内のボイスチャットで話した。

あまり遅延も感じることなく普通に楽しめた。
よく覚えてないけど重さもあまり感じなかった。
ただいつもの癖でずっと手でHMDを支えてしまう。

VRChatの途中でMRモードにしても、頭の動きはVRChat内で反映されるし、ボイスチャットも続けられる。手の動きのトラッキングは止まる。

最後に

こんな感じでした!
なんかあんまり質問とか思いつかなくて深掘りできなかったが、久々のVRのリアルイベントに参加できてよかった。
そういえば記事を書きながら、スタンドアロン状態でBeatSaberが遊べるか気になって調べたら、スタンドアロンで使うと思われるVIVEPORTというアプリストアの中にBeatSaberがなかったので遊べなさそう

VIVEの最近の製品について全然知らなかったので、XR ELITE以外にも3種類も実物を見れたのもよかった〜
XR ELITEは今の私には必要なさそうだが、これらの機能をフルで活かせるキラーコンテンツがあったら買いたくなるかもと思いました。


#VIVEXRELITE


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