経済にばかり関心を持つこの世界をどう思うか?
今日の国際ニュースを観ていてふと思ったことを今回はボソッとしたいと思います。
私がふと思ったこと、それは・・・
いま私たちが生きている資本主義社会。資本主義社会で生きていることを考えれば、自分達の生活に直結する”経済問題”に最も関心寄せるのはアタリマエなのかもしれませんが、もし経済問題にそれほど注目しなくても良い社会になったら、私たちは何に最も関心を寄せるのか?
なぜこんなことを思ったのか、それはこの数値を観たからです。
アメリカ大統領選挙や国内選挙に対して有権者はどのような争点を注目しているかという調査結果です。
別に、アメリカの有権者が選ぶ争点が悪いとか、経済政策に反対とか、そういうことは思っていないのですが、いつもいつも経済問題に高い関心が寄せられてばかりの社会って、本当に人類にとって正しい選択なのだろうか、人として生きていくうえで大事なことはやはり経済なのだろうか、そんなメセンを持って今日の国際ニュースを観ていたら、ふと思ったことなんです。
経済に高い関心を持ちすぎる世界をどう思うか?
資本主義だから経済ばかりに関心がいく?
だから選挙では経済対策ばかりが争点となる?
経済問題に対処していけば私たちは幸せになれるのだろうか?
もしも私たちがそんなに経済に注目しなくても良い社会に生きていたら、そんな社会だったら考えたら、世界のみんなでひとつの問題に関心をもって対処していったら、どんな社会となるのだろうか?
そんなことをふと思ったボソッとです。
そして、こう思いました、もし経済問題にそれほど注目しなくても良い社会になったら、私たちは何に最も関心を寄せるのか?というメセン(目線)を持って、今日の国際ニュースを観てました。
もしも経済問題だけを考えなくも良い社会になったら、今日の国際ニュースの内容の中で、あなたはどれに最も関心を寄せますか?
ちなみに、今日の国際ニュースを下記にご紹介しますので、皆さんもそんな”メセン”を持ってニュースを観てみてはいかがでしょうか。
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