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経済にばかり関心を持つこの世界をどう思うか?

今日の国際ニュースを観ていてふと思ったことを今回はボソッとしたいと思います。

私がふと思ったこと、それは・・・

いま私たちが生きている資本主義社会。資本主義社会で生きていることを考えれば、自分達の生活に直結する”経済問題”に最も関心寄せるのはアタリマエなのかもしれませんが、もし経済問題にそれほど注目しなくても良い社会になったら、私たちは何に最も関心を寄せるのか?


なぜこんなことを思ったのか、それはこの数値を観たからです。

アメリカ大統領選挙や国内選挙に対して有権者はどのような争点を注目しているかという調査結果です。

NHK番組『キャッチ!世界のトップニュース』「ゼレンスキー大統領がアメリカ議会を訪問 ウクライナ支援継続訴え」(23/12/13放送分より)
NHK番組『キャッチ!世界のトップニュース』「ゼレンスキー大統領がアメリカ議会を訪問 ウクライナ支援継続訴え」(23/12/13放送分より)


「あ~、そうだよね、いま世の中はロシアによるウクライナ侵攻やイスラエル・パレスチナ情勢の悪化といった力で相手をねじ伏せて成果を出そうと目論む者が争いを起こしている中でも、民主主義が否定されそうな世の中でもあっても、未来の戦争のために市民が兵役につかなければならない時代であっても、そして地球環境問題が深刻さを増す中で時間切れ間近なときであっても、やっぱり、人類は”経済問題”が最優先になるんだなと

別に、アメリカの有権者が選ぶ争点が悪いとか、経済政策に反対とか、そういうことは思っていないのですが、いつもいつも経済問題に高い関心が寄せられてばかりの社会って、本当に人類にとって正しい選択なのだろうか、人として生きていくうえで大事なことはやはり経済なのだろうか、そんなメセンを持って今日の国際ニュースを観ていたら、ふと思ったことなんです。


経済に高い関心を持ちすぎる世界をどう思うか?


資本主義だから経済ばかりに関心がいく?
だから選挙では経済対策ばかりが争点となる?
経済問題に対処していけば私たちは幸せになれるのだろうか?

もしも私たちがそんなに経済に注目しなくても良い社会に生きていたら、そんな社会だったら考えたら、世界のみんなでひとつの問題に関心をもって対処していったら、どんな社会となるのだろうか?

そんなことをふと思ったボソッとです。


そして、こう思いました、もし経済問題にそれほど注目しなくても良い社会になったら、私たちは何に最も関心を寄せるのか?というメセン(目線)を持って、今日の国際ニュースを観てました。

もしも経済問題だけを考えなくも良い社会になったら、今日の国際ニュースの内容の中で、あなたはどれに最も関心を寄せますか?

ちなみに、今日の国際ニュースを下記にご紹介しますので、皆さんもそんな”メセン”を持ってニュースを観てみてはいかがでしょうか。

ゼレンスキー大統領がアメリカ議会を訪問 ウクライナ支援継続訴え
ウクライナ反転攻勢から半年、激戦続く東部は
ガザ地区攻撃 バイデン大統領もネタニヤフ政権を批判
香港区議会議員 親中派がほぼ独占
台湾総統選挙まで1か月
COP28 会期延長 化石燃料めぐり反発も
中国 習主席 ベトナム訪問 関係強化呼びかけ
BTS全員兵役 活動再開2025年か

NHK番組『キャッチ!世界のトップニュース』(23/12/13放送分より)

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