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人生史上最高超充実的習慣

中国語みたい。

おはようございます。
ホームセンターで木を買い、切ってもらい、電動ドリルで本棚を作ることにはまっている、
おおきな木です。

みなさんは朝活をしていますか?
私は毎朝5時に起きて、コーヒーを飲みながら本を読んだり、文字にしてアウトプットをしています。朝活をするようになって1日が長くなったと感じます。「いや、私は深夜3時まで起きているから同じような物だ」と考えている人は、ちょっと考え直してもいいかもしれません。

人間のもっとも集中力が高い時間が朝であり、その生産性は通常の3倍だと言われています。
その時間のことをゴールデンタイムと言うそうです。

そのゴールデンタイムは起きてから3時間と言われているので、その時間を有意義に使わない手はないでしょう。単純計算でゴールデンタイムを有効活用している人は、何もしていない人が3時間に比べて3倍の9時間を過ごしている計算になります。

1日6時間も多くなるということは、
1週間で42時間。
1ヶ月で186時間。
1年で2,190時間も多く過ごしている計算です。

そりゃ、朝活している人は成長スピードが速くなるわけですよ。

そして朝活をしている人は、何かの目標があることが多いです。
ノースウエスタン大学の研究によると、人生に明確な目的や目標がある人は、睡眠の質も高く、身体的にも精神的にも安定しやすいことがわかっています。

人生の3分の1あるいは4分の1は睡眠なので、睡眠の質が大切になってくるのは言わずもがなだと思います。

そして朝活には早起きをする必要があります。早く起きようと思い、実際に早起きをすることができる。
「思った事ができる」ということが、自分で自分をコントロールしているという感覚、つまり「自己コントロール感」というものを得ることができます。

「自分の行動をコントロールすることができた」という感覚が、自信をもたらし、自己肯定感を持つことができるようになるわけです。

「自己肯定感」というのは、自分が自分であることに満足をし、価値ある存在として、受け入れられること。です。

自己肯定感とは、「人生の軸」となります。

自己肯定感を持つことで、前向きになり、挑戦する機会が増え、成功しても、失敗しても経験から学ぶことができる。幸福な人生には必要不可欠なものです。

さて、マジカルバナナのように次々と展開していきましたが、物事は一つの「点」だけで見ることはできないので、必ずどこかにつながっています。

川のA地点から、船に乗ってもB地点に流れ、最後は海に着きます。そんなイメージです。

その川が「ポジティブループ」なのか「ネガティブループ」なのか、見極める必要がありますね。

またね!

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