人生の休憩時間はメリハリと小刻みの時期がある。
労働基準法の休息定義
皆さんはお休みの日どんな時間を過ごしますか?
仕事に関しての休憩は表で議論することがありますがプライベートだと少なく感じます。
・まず一般的な休息時間とは何かをみていきましょう。
労働基準法上の休憩時間とは、労働者が休息のために労働から完全に解放されることを保障されている時間のことを指します。 労働基準法上、休憩時間は、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を与えなければいけないとされています(労働基準法34条1項)
人生の休憩時間
では一方で【人生の休憩時間】と聞いて考えたことはありますでしょうか。
日々過ごしている中で、カレンダー通りの人なら月曜日〜金曜日で働いて土日で休んだりプライベートを充実させたりすると思います。
介護職はカレンダー通りでない方も多いですが、
人生単位で考えてみましょう。
人生単位だとメリハリつけて休むべき、
小刻みに休むべきの時期があると私は考えてます。ここからあくまでも私の偏った考えもありますがお付き合いください。
メリハリの休憩
若いうちはがっつり働き、がっつり休んだりして遊んだほうがいいと思ってます。
なぜならまだ体力もあるので若さで乗り越えられるし、遊びから学ぶこともたくさんあるからです。時には仕事より遊びから学ぶほうが
鮮度が高いこともあります。遊びのなかで
出会った仲間から、人生を共にする長い付き合いの人も現れます。仕事もプライベートも本気でいきましょう!
小刻みの休憩時間
30代に入ってくると役職が就いたり、仕事にウェイトを占める時期に突入する人も増えてくると思います。もちろん家族がいたり恋人がいたりと様々なので一概には言えませんが、毎日休憩と仕事を交互にやることをオススメします。
今日は休みというより、その日の中でオンとオフを繰り返すことを日課にします。人は集中力には限界があるとあらゆる説から言われています。
ブレーキとアクセルをどんどん切り替えて、
時にこの日はお休みと家族や恋人にサービスしたり、自分の趣味に時間を使う。そんな日々を過ごせると仕事のパフォーマンスはあがると考えます。
今回は人生の休憩時間について書かせて頂きました。仕事の休憩は考えても、人生単位で考えることは少ないと思います。
自分の人生をデザインするには
【人生の休憩時間】を意識することが大切です。
必ずここぞという時期がそれぞれにあります。
チャンスを物にして素敵な未来に向かいましょう!
私も頑張ります!
人生の休憩時間を意識する。
2024.4.23 BIGBOSS小柴
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