見出し画像

ボードゲーム【スパゲッティ】を紹介

どうもこんにちは!大ちゃんです。本日紹介するボードゲームはスパゲティです。ルール説明、楽しいポイント、まとめの順番でお伝えします。

このゲームはお皿の上からスパゲティを引き抜いていくアクションゲームです。自分の番がきたら砂時計をひっくり返します。砂時計が落ちきるまでなら、何本でもスパゲティを引き抜くことができます。引き抜くときは片手で、スパゲティの1箇所をつまみます。このとき2本以上つまんではいけません。引き抜いた後も注意が必要です。スパゲティが皿からこぼれたり、ミートボールが転がって外に出たりすると砂時計が落ちきっていなくても、自分の番が終わってしまいます。テーブルマナーには厳しいです。スパゲティは色ごとに点数があって、長いものほど点数が高くなります。ゲームが終わった時、合計点数が一番高い人が勝ちです。

それではこのゲームの楽しいポイントを3つ紹介します。
1つ目のポイントです。
一見簡単そうにみえるこのゲームですが、遊んでみると意外な難しさにビックリします。大体、こういうゲームはここ動かすと、合わせてここも動くみたいに予想ができるじゃないですか、でもこのゲームは引き抜こうとする麺がほぐれたり、伸びたりと思わぬ動きをするのでそういった予想ができません。これは紐ならではというか普通のブロックを置いたり、抜いたりするバランスゲームとはまた違った面白さがあります。おまけに麺ばかりに気を取られるといつの間にかミートボールが皿から転げ落ちてしまうこともあります。アウトになると周りの人から一斉に指摘が飛んでくるので、盛り上がります。

2つ目のポイントです。
このレシピを入れるとゲームがより面白くなります。
これに書かれているスパゲティ、ミートボールを取るとこのレシピがもらえます。レシピの数字は得点なので、スパゲティとは別に点数をアップさせることができます。ちなみに、ミートボールは麺に触れていなければ取ることができます。レシピを入れるとどの麺を引き抜いたらいいのか目標ができるので、より考えて遊ぶことができます。ゲームに慣れてきたらぜひチャレンジしてみたいルールです。

3つ目のポイントです。
このゲームは難しさの調整もできるようになっています。ゲームで使うお皿は2枚あって、大きさが違います。難しさを上げたいときは小さいお皿を使います。スパゲティ、ミートボールの数も調整することもできます。遊ぶ人によって難しさの細かく調整ができるので、幅広い人に楽しんでもらえるボードゲームです。

それでは、まとめです。
スパゲティ。遊べる人数は2~4人で6歳から遊べます。時間は30分で1ゲームが終わります。見てのとおり他にはない斬新なボードゲームです。誰でも遊ぶことができますが、個人的には手先を使うので特にお子様やお年寄りのレクレーションとして重宝するゲームじゃないかなと思います。もちろん大人同士でワーワーいっても楽しめるボードゲームです。紐を足して、スパゲティを増やしたり、うえにのせる具材を増やしたりしてオリジナルルールを導入しても面白いかもしれません。みんなで遊べるパーティゲームをお探しの方におすすめです。

いかがでしょうか。このチャンネルでは可愛いボードゲームや誰でも楽しめるボードゲームの情報を発信しています。名作、新作、旧作問わず色々なボードゲームを紹介していきますので、人とちがったボードゲーム情報を欲しい方はぜフォロー登録ください。それではまたお会いしましょう。バイバイ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?