現代における「貧困」という病

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令和という新時代に突入して4ヶ月という月日が経とうとしていますが、平成から伸びに伸びている未解決問題が山積みで我々国民も滅入っている状況です。



「老後2000万円問題」「手取り23万円大炎上事件」とお金に関する悩みが尽きません。


給料も上がらず貯金もできない最中、皆さんはこの問題に直面しているのではないでしょうか。



「コスパのいいツマミが食いてえ問題」



毎日晩酌をしたいサラリーマンの皆々様は、お安いお値段で美味しいコストパフォーマンス抜群のおつまみに飢えている事でしょう。


日頃から頑張っているお父さんも、ただただお金が無い独身貴族にも、ここで朗報がございます。


あるぞ!コスパのいいツマミが!!しかも調理不要!!!



今回は私がいつも食べているおつまみをご紹介します。


「老後2000万円問題」「手取り23万円大炎上事件」に関しては諦めてます。


●材料
木綿豆腐 一丁
おしゃぶり昆布 適量

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これだけです。安い食材なのでスーパーはもちろん、なんとコンビニでも200円程度で済みます。(値引きシールが貼ってあるのは気にしないでください。)


1.豆腐の水を切る。

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2.お箸で3分の1程度、豆腐を切ったり崩したりする。

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3.ちょっと食べる。(何も付けずに食べるのがポイント)


4.空いてるスペースにおしゃぶり昆布を入れて豆腐から出た水分でふやかす。

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5.豆腐と一緒に水で戻ったおしゃぶり昆布を食べる。

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豆腐の淡白な味に、おしゃぶり昆布がダシの役割を果たし、まるで「昆布でダシをとった湯豆腐の冷たいバージョン」になります。

湯豆腐の冷たいバージョンは冷奴ですが、冷奴ではないです。


最初に味付けをしないプレーンな豆腐を食べるのがポイントで、口の中が塩味を欲している時に味付けがされてあるおしゃぶり昆布と一緒に食べる事で醤油いらずの体に優しい冷奴になります。塩分を控えている方々におすすめの食べ方です。


最後に豆腐を完食した後、残った水分を飲み干しましょう。

画像6

画像ではメチャクチャ汚く見えますが、実際に飲んでみると昆布のダシがこれでもかっ!というくらい口の中に広がります。これはただおしゃぶり昆布を食べた状況とは比べ物になりません。ダシの暴動が口の中で起こるのです。


いかがでしたでしょうか?これで将来の不安は決して消えませんが、酒のあてに困ることはありませんね。

皆さんも、僕と一緒に老後の心配をしながらコレを嗜んではいかがですか?最後に私から一言。


「2000万円貯めなきゃいけないんだから、こんな記事に金なんか払うんじゃないぞ!絶対だぞ!!」


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