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就活オススメ本『ブランド人になれ!トム・ピーターズ 』


『ブランド人になれ! トム・ピーターズ CCCメディアハウス』

本日も就活オススメ本を紹介します!



もうすでに始まっていますが、

会社の時代は終わり、個人で戦わなければならないと。

 
1つの会社で給料を貰って毎日通勤していたら30歳になってからが食いっぱぐれる時代。

 
そのためには個人で仕事が出来るようにならなければならない。

 
個人の売り物は自分の実績しかない。


さぁ、

 


ブランド人になろう。わら

 
ブランド人とは…
・人々の記憶に長く残る仕事をする。
・日々、切磋琢磨し、達人を目指す。
・そのプロジェクトを選んだのは新しいことを勉強できるから。
・そのプロジェクトを選んだのは自分の限界に挑戦できるから。
・そのプロジェクトを選んだのはかっこいい人たちと付き合えるから。
・昼食は人脈を広げる大切な時間。
・かっこいい仕事に変えられるなら、つまらない仕事に喜んで飛びつく。
・プロジェクトこそ私のすべてだと考える。
・そのポートフォリオが生きている証だと考える。
・すごい、綺麗、気品、革命、衝撃という言葉が好き。
・お客さんのために生きる。
・意識して変人と付き合う。
・楽しくなければ仕事じゃない。
・毎朝、布団をはねのけて飛び起きる。
・正しいと思うことは粘り強く主張する。
・すぐに変われない自分に腹が立つ。
・チャンスさえあれば、大冒険をやりたい。
・明るい色が好き。
・一に行動、二に行動。
・すったもんだがあるから人生は楽しい。
・力は自分で奪い取るものだと思う。
・事前に許可を求めるより、あとで叱られる方がいい。
 
雇われ栽培マン…
・やれと言われた事だけをやる。
・書類とにらめっこして時間をつぶす。
・これをやるように部長に言われたんですと言う。
・昼休みぐらい、仕事のことは忘れたい。
・面倒なことは俺に押し付けないでくれ。
・顔だけは出す。あとは黙って見ている。
・いつもサボることだけを考えている。
・電話があっても、今、担当者はいません。
・新しい友達はいらない。
・仕事はつまらないもの。
・波風を立てるな。
・既得権にしがみついて生きる。
・灰色が好き。
・メモさえ取っておけば良い。
・社内政治には関わりたくない。
・余計なことはしない。
 


では、ブランド人になるにはどうしたら良いのか。


かるーくステップ分けをしました。
全ステップ、仲間と行うのがいいみたいだけど、個人向けに編集しています。

(著作権的にアウトかな?)

アウトの場合はすぐに削除しますのでご連絡を。


また、本では各ステップすごくわかりやすく、解説してあるのでぜひチェックを。



では、

 
 
1.組織を作る。

2.その組織の計画を立て、希望や不安を語ろう。

 3.その組織がもたらす新世界について語ろう。

 4.自分のことを考えよう。

5.ブランド人が自分にとってどんな意味を持つか考えよう。

6.会社にいても心意気だけは独立するために、最初の一歩をどう踏み出すか考えよう。

7.悪いことばかり考えるのはやめよう。

8.独立精神について語り合おう。

9.気の合う仲間を昼食に誘おう。

10.そこで自分がどうなりたいか話そう。

11.かっこいい仕事とはどういう仕事か考えてみよう。

12.自分とはどういう人間か、自分はどういう仕事をやりたいのか箇条書きにしてみよう。25項目。

13.書き出したらそのうちの5項目は今の仕事で実現できないか考えよう。

14.恥知らずのスローガンをいろいろ考えよう。

15.憧れの人のことを考えよう。自分にもそういう仕事ができないかだろうか、できること、できないことを具体的に考えてみよう。

16.なんでもいいから始めよう。

17.ホワイトカラー革命について考えよう。

18.ホワイトカラー革命について研究しよう。

19.ホワイトカラー革命について書かれた本を読み漁ろう。

20.先見の明のある人の話を聞いてみよう。

21.知人の中で独立して成功している人を何人か招いて昼食会か夕食会を開こう。

22.ニューエコノミーの時代に、仕事の性質がどう変わるか考えてみよう。

23.夢を持とう。

24.近所の有名人と友達になろう。

25.どういうことが自分らしく、どういうことが自分らしくないか考えよう。

26.毎日、自分に、今やっていることは自分のブランド化に役立つか問いかけよう。

27.自分の切り札は何か、弱点は何かを考えよう。

28.何を自分のトレードマークにするか決まったら、試してみよう。

29.下記のツールで個人の時価総額(転職時の評価額)を考えよう。

4つのツール(練習教材)①ブランド価値・チェックリスト
・自分は今、いくつのことで名前を知られているか。今後1年間に、その分野をいくつ増やそうと思うか。
・現在進めているプロジェクトで、自分の力を本当に試されているのはいくつあるか。
・この3ヶ月の間に新しく学んだことがいくつあるか。
・この3ヶ月の間に、名刺ホルダーの中に重要な人の名刺が何枚増えたか。
・現在、自分が断然目立っていることはいくつあるか。
・この3ヶ月の間に、履歴書に箔を付けるために何をやったか。
・現在の履歴書は、一年前の履歴書とどこが違うか。
②電話帳広告のように自分のセールスポイントを手際よく、センス良くまとめてみよう。
③PPS(パーソナル・ポジショニング・ステートメント)自分のポジショニング(自分という商品の位置付け)を8語以内にまとめてみよう。
④バンパーステッカー・自分はいったい何者か。・自分は何の第一人者なのか。
31.自分ののプロジェクトが私の生きざまだと言えるかどうか考えよう。

32.今、取り組んでいるプロジェクトは、いったい何の役に立つのか、それで世の中に何の役に立つか考えよう。

33.超一流のブランド人の話を聞こう。

34.達人とは何か、プロジェクト生活とは何か。その特性を15個ずつ考えよう。

35.苦労して達人になるだけの甲斐があるか、達人の人生は払う犠牲に値するものか考えよう。

36.達人を目指す第一歩にするにはどうすれば良いか考えよう。

37.『D・カーネギー著 人を動かす』を読んでみよう。

38.パッケージ・デザイナーにパッケージングをどう考えているか話を聞いてみよう。(独立して成功した人)

39.自分はいったいどういう人間なのか、自分にしかないものは何か考えよう。

40.近くのスーパーに行って、店内を1時間ぶらついてみよう。商店街を2時間歩いてみよう。いろいろな商品のパッケージングにうるさくなろう。そのときに自分のパッケージングにどう活かせるか考えよう。

41.同僚を愛称で呼ばないで、ちゃんとした名前のあとに株式会社をつけて読んでみよう。

42.その日の予定を真剣に考えよう。

43.昨日の会議のことをじっくり思い出してみよう。自分がどんな発言をしたか。明日の会議でどんな発言をしようと思うか。具体的に考えてみよう。

44.ミッション・ステートメントを書いてみよう。何が大切なのか納得いくまで考えよう。

45.24時間以内に下記を考えよう。
(1)自分はどういう時間の使い方をしているか。
(2)会議で自分が貢献しているはどういう性質のものか。
(3)自分はどういう人たちと付き合っているか。

46.『自分ひとりのビジネス』を読もう。

47.ビジネス力から不得手なものを選び学習しよう。

ビジネス力とは…
商売のセンス(現実的な企画、お客さんに得をさせる企画を立てる)
市場優先(お客さんがいなければ、あなたの才能は活かしようがない)
顧客選別力(お客さんは気をつけて選ぶ)
会計の理解力(基本をマスターする事は必須)
集中力(1つの分野を核にして、その関連分野に手を広げるのは良い)
修練力(腕を磨くことを怠らない)
表現力(自分がどういう人間であるか簡潔に表現できること)
販売力(すなわち自分を売りこむ能力)
ネットワーク力(心の支えになるシステム作り)

47.MBAの取得を考えてみよう。

48.他の部署に移ることを考えてみよう。

49.それぞれのファイルを作ろう。
マーケティング
商品開発
業務管理
顧客サービス
販売
情報管理
時間管理
計画

50.毎週一回、上記のリストをチェックしよう。

51.学習計画を立てよう。

52.市場に焦点を合わせ、自分の商品とはいったい何なのかを考えよう。

53.インターネットなどで自分と同じ商品がどうなっているか調べよう。

54.自分の値打ちを考えよう。

55.コストに関するデータを集めよう。

56.損益計算表を作ろう。(請求できる時間数を計算)

57.ブランドになっている人を研究しよう。

58.自分はどういう商品を目指すのか考えよう。

59.自分を売りこむパンフレットを作ろう。

60.広告代理店で働く人と友達になろう。

61.チャリティー募金活動に参加しよう。

62.自分というアイデンティティーを探し当てよう。

63.その肩書きで名刺を作ろう。

64.顰蹙をかお。

65.予定表に神経を使おう。

66.同志を集め会を結成しよう。

67.雑用を追い払おう。

68.政治について語ろう。

69.同志と勉強会を開こう。

70.政治力と実行力に関する本を集めて図書館を作ろう。

71.つまらない仕事をに飛びつき、感動の仕事に変えてしまおう。

72.ちっぽけな仕事から大きなメッセージをお伝えよう。

73.ちっぽけな仕事は大きなチャンスだと思おう。

74.予定表を眺め、ちっぽけなもを大きく変えるか、白紙にしよう。

75.それを癖にしよう。

76.今後、10日間の予定に、3つの朝食会と、4つの昼食会を組み入れよう。

77.自分のプロジェクトの同志を集めよう。

78.ブランド人=プロジェクトのポートフォリオなので、リストを作ろう。

79.プロジェクトの衝撃度を採点しよう。

80.そこまでやるかとお言われるまでプロジェクトを練り直す。

81.下記を実践しよう。
・時間管理の講習を受けよう。
・3ヶ月に一回、時間管理のアドバイザーに相談してみよう。
・先週やったことをすべて書きだそう。
・集中力をつける会を結成しよう。
・くだらない電子メールに返事を書くのはやめよう。
・出席する会議を減らそう。
・週に一回は会社に行かず、自宅で仕事をしよう。
・ノーと言う練習をしよう。
・上司にこれらを説明しておこう。
・禁欲デーを考えてみよう。

82.自分は何で有名になりたいのか考えよう。

83.それが決まったら、時間の75%をその一点に集中することを誓おう。

84.瞑想教室に通おう。

85.どんな時も、まっさきにお客さんのことを考えよう。

86.顧客リストを大切にしよう。

87.お客さんと話し合ってみよう。

88.共感をもって人の話を聞く訓練を考えてみよう。

89.信頼について考えてみよう。

90.自分は人とどう違がうのか考えよう。

91.売り物、非凡という言葉について考えよう。

92.何か大切なことを成し遂げて、有名になるために、大切な事は何か考えよう。

93.名刺ホルダーを整理しよう。

94.名刺もらった日付等の情報を書こう。

95.名刺ホルダーを見直そう。

96.名刺と予定表を結びつけよう。

97.名刺ホルダーのコミュニティを毎日、管理、運営しよう。

98.週に一回は新しい人と食事をしよう。

99.ことあるごとにコミュニティのことを思い出そう。

100.コミュニティを大切にしよう。ふっ軽になる。

101.コミュニティへの忠誠心を考えてみよう。

102.土曜日にしゃれたレストランに行き、何か感動したら、昼食に誘い、いろいろ聞いてみよう。

103.いつも読んでいる雑誌で刺激的な記事を見つけたら、それを書いた人に電子メールで感想を伝えよう。

104.3ヶ月以内にけったいな会合に参加しよう

105.名刺ホルダーに変わり者セクションを設け、そのセクションを増やそう。

106.自分がどこまでかっこよくなれるかは、付き合ってる人たちのカッコよさで決まる。

107.常にデザインに気にかけよう。(服装、髪型、話し方)

108.自己紹介のときに使っているデザインを25個書き出そう。そして点数をつけよう。

109.デザイン意識を高める半日セミナーを開こう。

110.デザインに目を開こう。雑誌、ウェブサイトをパラパラとめくってみよう。

 111.現在の手持ちの商品をリストアップしよう。

112.今後半年以内に、そのリストにどんな新商品を加えるつもりなのか。具体的に2つ考えてみよう。

113.自分に投資する時間をなんとか捻り出そう。

114.恐ろしく過激なことをやるには、どうすればいいか、自分たちはどこまで過激になれるか考えよう。

115.計画中のプロジェクトの中に言葉を失うようなアイデアがあるか。

116.どでかい話、呆れるような話に、耳を塞がず、自分ならどんなものをどでかい発明と考えるか10個書き出そう。

117.今取り組んでいるプロジェクトに自分のプロ生命を賭けてみたいと思うか考えよう。

118.今のプロジェクトに鳥肌だつものがあるか。

119.仕事以外のことで胆力を鍛えよう。

120.今取り組んでいる仕事を、どうすれば命をかけて悔いない舞台に変えることができるか、考えてみよう。

121.それまで誰もが考えつかなかったとんでもないことという言葉について考えてみよう。

122.変わっていく世の中について、ホワイトカラー革命について、サバイバルについて、独立について、目立つことについて、ステージについて考えよう。

123.独立した気概をもつよう、リスクを恐れないよう、ステージに立つよう、ブランドを目指すよう部下を指導しているか考えよう。

124.アイデンティティについて勉強会を開こう。

125.アイデンティティを構成する要素を15個以上書き出してみよう。

126.アイデンティティーやブランドの確率を専門にしているコンサル会社の方に話を聞こう。

127.自分は信頼を発散しているから信頼の香りがするか、信頼が匂いたつか、じっくり考えてみよう。

128.信頼できるイメージを高めるために、何をやったか、具体的に書き出してみよう。

129.毎日の言動を振り返り監査しよう。

130.本当のことを言おう。(本当のことを言う人が少ないので優位に立てる)

131.名刺について勉強してみよう。

132.自分の名刺は、自分が望んでいるブランドイメージを見事に表現していると自信を持って言い切れるか考えよう。

133.名刺にお金をかけよう

134.たかが名刺に、あなたという人間が、あなたの素晴らしさが正確に刻まれているか、自分の名刺をじっと見つめてみよう。

135.ネットサーフィンを楽しもう。

136.ウェブサイトを作ってみよう。

137.インターネットを使ったとんでもないことを考えてみよう。

138.自分をブランドにし、自分の腕を売りこむインターネット戦略を考えてみよう。

139.自分を売りこむ技術を自己採点してみよう。

140.自分を売りこむことで今何ができるかを考えてみよう。

141.スピーチの講習をうけることを考えてみよう。

142.近くの劇団から、自己表現術について話を聞き、どういう稽古をすれば上達できるか相談してみよう。

143.笑顔の練習をしよう。

144.ちょっとした努力をしよう。(瞑想教室、本読むなど)

145.明るさについて、親しい同僚と話し合ってみよう。

146.先週、自分は何を学んだか、具体的に書き出してみよう。

147.今取り組んでいる仕事には、明確に何かを学ぶという目標があるか、それが2つ以上ないなら、仕事のやり方、内容を変えてみよう。

148.この10日間でどんな新しいこと、どんなすごいことを学んだか考えよう。

149.先行投資プランを練ろう。

150.先行投資プランにおいての設備投資や財産作りのプランナーを呼んで、話を聞いてみよう。

151.達人になることを真剣に考えてみよう。

152.一流の人に会って、そこまでの道中のことを聞いてみよう。

153.自分の仕事に関係してくる現場の人たちと付き合っているか、苦楽を共にしているか、考えてみよう。

154.来週の予定表をみて、現場の人たちと何回会うことになっているか見直そう。

155.自分のプロジェクトチームに現場の正式なアドバイザーがいるか見直そう。

156.いつでも、どこにいても、タレントを求めてきょろきょろしていよう。

157.自分の社是を作ろう

158.自分はいったい、どういう志をもってブランドを生きるのか、具体的に考えてみよう。

159.ブランド人=リーダー。これが自分にとってどんな意味を持つか考えよう。

160.リーダーシップについて勉強しよう。

161.自分に与えられた役割を忘れよう。

162.政治力学を勉強しよう。

163.どうすれば、人々の考えを変えることができるか考えてみよう。

164.今日、自分を宣伝するために何をやったか考えよう。

165.マーケティング、口コミマーケティングを真剣に勉強しよう。

166.正式な口コミ・マーケティング計画を立てよう。

167.自分の商品を考えよう。

168.明快で新鮮で、力が湧いてくる販売計画を立てよう。

169.売ることに夢中になれるかを真剣に考えよう。


私もブランド人になる真っ最中です。
大島良介 

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