就活オススメ本 『これからの世界をつくる仲間たちへ 落合陽一』
『これからの世界をつくる仲間たちへ 落合陽一 小学館eBooks』
就活オススメ本を紹介します!
今話題の落合陽一先生の本!1月に日本再興戦略が出版され注目を集めていますが、こちらも面白い。
就活生にはこちらでしょう!
大学生や、新卒の人が読んで損なし。
大学生のよくいる意識だけ高い人材から脱却するためには専門性をもつことです!
ではでは、ここから
落合陽一先生の
金言を放ちます。
・人は対話の中で人らしさを自覚する。コンピュータと向き合うことで自分を見直す。
・人工知能が人間を超える瞬間のことをシンギュラリティという。
・AIを代表とするコンピュータによってこれから死生観、幸福感、結婚の仕組みが劇的に変わる。
・IT関係の仕事で価値があるのはシステムを作れること。
・自分の考えをロジカルに説明し、ロジカルにシステムを作る能力が大切。
・意識だけ高い人は、専門性がなく、人脈か評価されない活動歴、意味のない頑張り程度しかない。
・意識だけ高い人は自分が考えたものがなく、広く浅い知識をもっている。
・専門性とは暗黙知。
・広く浅い知識をもつ平均知能人間はWikipediaの劣化コピーでしかない。
・ガッツはレッドオーシャンだから、そこで勝負しても無駄
・仕事はストレスなく淡々とこなせて当たり前。
・たくさんの違った常識を持ち、どれとも違う結論を持つ。それを常に考える頭脳体力がいる。
・コンピュータになくて人間にあるのはモチベーション。
・人間社会をどうしたいのか、何を実現したいかといったモチベーションは常に人間の側にある。それをしっかり持ち、実装する手法があれば、コンピュータを使う側にいられる。
・人間にとって一番好ましいインターフェースは、人間の場合も多いのです。
・起業する人たちがコンピュータで代用できない専門性やカリスマ性を身につけている。
・コンピュータに負けないには専門性を持つスペシャリストになることが必要。
・IT企業に必要な資本はただ一つ、人間だけです。
・いかにIT世界に潜り込むかではなく、いかに生き延びるか
・これからは専門的な暗黙知を持つクリエイティブ・クラスを目指すべきだ。
・教科書を読んで勉強するのではなく、自分で教科書を書けるぐらいの専門性を持っているのがクリエイティブ・クラス。
・物理的なリソースではなく、人間を資産とする企業にとって、専門性の高い研究者は再生産ができる企画屋みたいなものです。
・これから自分を作り上げていく若い人たちは、まず、自分が何を研究し、どんな暗黙知を貯めていくのか考えた方がいい。
・自分が何を研究すべきか、何の専門家として生きていくのかをわかっている人間はそれだけで有利。
・自分の研究を5つの問いに落とし込む。
1. それによって誰が幸せになるのか。
2. なぜいま、その問題なのか。なぜ先人たちはそれができなかったのか。
3. 過去の何を受け継いでそのアイデアに到達したのか。
4. どこに行けばそれができるのか。
5. 実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか。
・何をやるにしても高いスキルが必要にする。
・まずは解決したい小さな問題を探す。
・思考体力のない人は、たいがいの話題を、「まあ、いろいろありますよねえ」で終わらす。
・年収1000万円の会社に入ることではなく、年収1000万円の価値がある人間になることが大事。
・これから重要なのは言語化する能力、論理力、思考体力、世界70億人を相手にすること、経済感覚、世界は人間がまわしているという意識、専門性。
・世界に変化を生み出すような執念を持った人に共通する性質は独善的な利他性。たとえ勘違いだったとしても、自分は正しいと信じていることを疑わず、他人のためになると信じてあらゆる努力を楽しんで行うことができる人。
・まず、猿真似でもいいから始めること、そして自分の視座を執念深く追及し、興味を見つけ極めていくことが重要なので、たくさんの知識を貪欲に吸収してオリジナリティを追及していってほしい。それはこれから先、いつの時代でも幸福な生き方だと思います。
ここまで書くと著作権的に大丈夫かなと思いますが、、よろしくお願いします。
大島良介
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