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「たった一人の熱狂」は鎮火しやすいかもしれない。

前回の記事から自分でも薄々気付いていたが、たった一人の熱狂は時間が経つと鎮火しやすい可能性がある。

他者が興味を引くようなネタがない

ここ1週間、これまでの2〜3ヶ月と比較して書きたいと思うような記事(ネタ)が全く浮かばなくなった。

多分、インプットが枯渇していたり、偏りが出すぎたりしている可能性が高い。実際、20歳の時からハマっていた読書にもようやく飽きてきたし、文章として反映しているのが自分でも分かった。

そんな熱狂を鎮火させないようにするには、読んでくださっている方々とのインタラクティブな交流がいいかもしれない。ただ、SNSでよくあるようないいねやnoteのスキは今回の文脈においては別物。

とは言っても、現段階で共同で作りたい物は特に浮かばない…

移動がコンテンツになる

となると、別の手段で熱狂を維持し続けるアプローチがいいと考えた。例えば、『移動力』を読んだ時に痛感したこともあり、環境を適度に変えてみるとか。

移住社会から定住社会になっただけでなく、テクノロジーの後押しもあって人間が本来持っている能力は退化してきている。

感性を取り戻すには、やっぱり自分の身体に染み込ませた方がいい。また、アイデアは移動距離に比例すると言うし、お金を持っている人たちも常日頃移動しているイメージがある。

というわけで、来週末あたりにでも東京にサクッと行こうと思いました。


以上です。


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