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学校と仕事、関係ある?

自分への取材手帳、いよいよ本日発売になりました。

偶然にも発売日当日という重大な日の担当になりながら、全くまとまらないnoteの下書きに頭を抱えていたのが、わたしです。

2周目のテーマは「仕事のこと」。
わたしは大学を卒業して、現在はは留学をしています。なので、わたしの取材手帳は、仕事の欄を傍線で消して「学校のこと・勉強のこと」という欄に変えています。

わたしのエンジニアの友達は、その仕事に就くために一人で勉強したと言っていました。一方で、卒業して学校の先生になった先輩も「大学で学んだことなんて、現場では殆ど役に立たない」と言っていたり。

わたしはこうして、いま勉強をしていて、ふと思うのです。仕事の勉強、ひとりで勉強できるなら、学校なんていらないじゃないか…。役に立たない学びなら、学校でなくてもいいのではないか…。学びとは一体なんなのでしょうか。

単純な興味で、わたしは知りたいです。
あなたが仕事にしていることについて、学んだ場所は学校ですか?それとも、自分で学びましたか?それとも、働き始めてから学びましたか?

もしよろしければ、教えてください。


さて、これを書きながらわかったことがあります。
「わたしは仕事にしたくて、勉強をしているんだなぁ」ということ。というのは、なんとなく大声で言えなかったし、卒業したらわたしだって音楽もなにも関係ない会社に就職して働こうと思っていました。本当に。

それからもうひとつ、もし音楽を仕事にできなかったとしても、知らない分野の仕事に素早く乗り込んでいけるんだったら、人生を前向きに切り替えていけるのなら、それは…いいなあ…、ということ…。もちろん、既に働いている人や、その分野の勉強をずっとしている人にに追いつくのは大変だと思います。
でも、自分がこの道に進んだの間違いだった!!!と気づいたときに、自分次第で、すんなり切り替えていけるよ、大丈夫だよ、と言ってくれる人がいたら、心強いことこの上ないと思うのです。

モラトリアム期間の学生、未来を見ると、ちょっと、かなり弱ってくるので、今日はこの辺で。あせらず、ちょっとずつ、未来が直視できるようになりたいです。

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