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中山 11R 初富士ステークス

1/20 中山 11R 初富士S

◎ クライミングリリー

◯ ヘッズオアテールズ
前走のサンタクロースSは中2週のハードなローテーション。直線では垂れてきたウインスノーライトが壁になり減速しました。
能力発揮出来ずに終わってしまいましたがクライミングリリーやグランベルナデットと僅差なら見直し可能です。
元町Sは約半年の休み明け初戦で、勝ち馬から0.2秒差の4着に善戦。勝ち馬が次走京都金杯を勝った事を考えればこのクラスならやれて当然です。
昨年の初富士Sでもスルーセブンシーズやパラレルヴィジョンと僅差の競馬をしているので、地力はメンバー上位です。
今回も中3週で関東輸送を考えると状態面は不安ですが、能力は通用する1頭です。
枠も良いので先行出来れば…

▲ ダノンザタイガー
前走の六社Sは1最下位に沈んだが、本来ここまで凡走する馬ではありません。
長期休み明け、距離延長、重馬場と条件的が悪かった為、度外視可能。
タスティエーラやハーツコンチェルトと大差ないので、状態さえまともならG3でも通用するレベルです。
休み明け、初の右回り、道悪と不安材料は多いですが、このクラスにいる馬ではないでし、ルメール騎手なら上手くエスコート出来ます。
距離短縮なら前走からの巻き返しに期待です。

△ ルドヴィクス
距離がもつか不安で、このクラスで足踏み状態が続いており基本的には通用しないです。
前走の常総Sは中1週で、吉田豊騎手のテン乗りでいつもと違い中団からの競馬で見せ場無しの10着でしたが、勝ち馬と0.6秒差なら大きく離されていません。
直近は厳しいレースが続いていますが、昨年もこのレースに出走し、スルーセブンシーズ相手に0.2秒差の2着、パラレルヴィジョンには先着です。
馬格のあるロベルト内包しており、最終週のタフな中山急坂コースは合うと思います。
先行出来れば3着はあってもいいでしょう。

☆ カヨウネンカ
中山コース0-4-1-7で、道悪適正あり。
斤量53kgは魅力で、良い枠にも入れました。あとは内田騎手が上手くエスコートするだけです。
10番人気は舐められすぎている印象です。

買い目
馬連
◎-◯、▲、△、☆

3複1軸流し
8-1.3.4.9.11

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