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ソフトドリンクはもっと売れる市場がある。

私は広島在住の飲食店好きの、クラフトジンジャーコーラの企画/販売をしている男です。
広島県内の飲食店だったら500店舗は行ったと思う。
クラフトジンジャーコーラは、2年半の開発期間と販売は1年ちょっとです。*まだまだ開発期間の方が長かったんだと今、気づく。家中がコーラだらけになりながら、試作品作りしていたのが懐かしい。

ソフトドリンクに可能性を感じた日

私は飲食店好きだが、そこまでお酒の量は飲めない。2杯〜3杯飲めば十分、それ以降はお酒はただフラフラになるだけの飲み物と化す。
なので、4杯目以降はソフトドリンクになる場合がほとんどです。
しかし、良いお値段の良いお店に行ったときでさえ、ソフトドリンクになると体験が急にチープになるのはなぜだろう?

オレンジジュースを頼むと奥からペットボトルで出てきたり、水を頼むと水道水を入れていたり、急に今まで満喫していた飲食体験が台無しにされたことが幾度とある。
お酒のときは、地域のものを使ったサワーがあったり、日本酒、焼酎に関しては日本はレベルがかなり高く満足度に関しては期待値を上回ってくる。

つまり何が言いたいかというと、ソフトドリンクにもっと伸びしろあるやろ!と思いました。
飲食店での最後の2杯〜3杯、いい値段も払うからいいソフトドリンク欲しいよ〜。
そして、お酒が飲めない方は、ご飯を楽しむことで飲み物はおまけ。みたいな方も多いんちゃうかなと考えるようになりました。

実際にシロップは販売してみて

そんな疑問と、もし美味しいソフトドリンクができたら喜んでくれる人がたくさんいるだろうと、思い2年半をかけてシロップが完成し、市場に問いかけてみました。

そして販売してみて1年間ほど経ちましたが、課題は感じつつもその可能性はより強く感じています。
これからソフトドリンクの可能性を広げるためのどんどん挑戦していきます!

シロップが買えるオンラインショップと公式Instagram

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