9月29日は、楽しみにしていたブルージュ蚤の市Zandfeesten（読み方がわからない笑）の日でした。年に3回しかない大規模な蚤の市。
例年7月の第1日曜日、8月第1日曜日、9月第4日曜日に開催されているようです。

今回は運良く最後の開催日に行くことができました。

秋は大きな蚤の市がヨーロッパ各地で開かれているようです。
毎年秋はヨーロッパに買い付け行きたいですね。
毎年行きます！

この日は晴天で、幸先の良いスタート。

蚤の市は野外で開かれるので
天気は大切です。寒かったり、雨が降ってたりすると
お店の数が少なかったり、すぐに閉じてしまったり・・
天気が一番重要であると言っても過言ではありません。

9時ごろに着くようにブリュッセルを出発しました。

私は、海外の鉄道が大好きです。
ワクワクする風景。

早めに出発しましたが、
もうたくさんの人で賑わっていました。
日本人バイヤーさんぽい人もチラホラいましたね。

キリスト教徒ではないですか、聖書とか十字架、ホーリーカードの
デザインがとても好きで、今回もたくさん購入しました。

日本で知り合ったベルギーの方が
ベルギーの蚤の市で売られている聖書はとてもきれいと言っていたので
何店舗も探し、自分好みのものをゲット。

値引き交渉も、今年の1月に比べると上手くなった気がします笑。
レースやボタン、シャンデリアパーツも美しいものばかりでした。

夫と二手に分かれて、5時間ぐらいかけて全ての店舗を見ました。

ブルージュの蚤の市
掘り出し物も多く、フランスよりもリーズナブルに購入できるので
おすすめです。
本格的なアンティークのお店も多く、見ているだけで楽しいです。

ブルージュはレースが有名のようで
アンティークレースがたくさん売られていましたね

何店舗もある中で、自分のお気に入りを探すのは
毎度のこと、難しいです。
今回は、お皿とかカップも購入したいなと思っていましたが
なかなか良いものが見つからず。
見送る形になりましたが、ボタンやシャンデリアパーツ、ホーリーカードは思った以上にたくさん好きなものを見つけることができたので満足です。

蚤の市のあとは、ブルージュの素敵な街並みを楽しみました。
ベルギー出身のフランス語の先生が、ブルージュが一番好きと言っていたことを思い出しました。
ベルギーは郊外に自然が多く、公園がとても綺麗です。
1時間ぐらい休んだのですが、緑に癒されました笑。

ブルージュ、また絶対行きたいです。

毎日、ワッフルを食べていたせいか
辛いものが恋しくなり、、、

この日の夜は、アジアマーケットで買った辛ラーメンを食べて
寝ました笑。

アントワープ編に続きます。