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日帰り京都旅、南座へ

先月、日帰りで京都に行ってきたのでその時のことを。
夏にも日帰り京都行ってたような…。
でも今回は半日のみ、それでも満喫できました。

午前中在宅で仕事をし、お昼に家を出て新幹線で京都へ向かいました。
名古屋-京都間は35分なのであっという間!

京都に着くとものすごく良い天気で、寒いかなーと思ってたけどあったかかった。

まずは、Ambient Kyotoへ。

「アンビエントをテーマにした視聴覚芸術の展覧会」とあるように、さまざまなミュージシャンによる見て聴いて楽しむ展示。
cornelius、坂本龍一、Buffalo Daughterなどなど、なかなかでした。
写真や動画撮影OK!

左に見える完全に寝転がって鑑賞してる人が良い!


夜が長いので早めのごはんを。

町の食堂、って感じのお店で焼きめし(チャーハンではない)を食べました。

そして、一番の目的の場所、いざ南座へ。
ヨーロッパ企画25周年記念興行「きっと私、UFOを見た。」を観ました。

25周年を記念した一夜限りの公演。
25年前のヨーロッパ企画としての初めての劇や昔のコントを再演したり、新しい劇があったりと盛りだくさんの3時間。
ゲストも豪華でシークレットゲストはなんとあのイノッチでした。

私的に一番面白かったのは、ヨーロッパ企画が最近やった本公演、ロンドンが舞台の「切り裂かないけど攫いはするジャック」の推理夫人という役を中村壱太郎さんが歌舞伎風に演じてしまうというセルフパロディ。
めちゃめちゃ笑った…。南座の舞台で映える映える。付けうち(拍子木で打つやつ)もちゃんとあったし。

(↑公演の模様、ちらっと観れます。)

贅沢な3時間でした。席が花道のすぐ横で、花道通る人たちをゼロ距離で感じられたのも嬉しかった。

25周年のヨーロッパ企画、私はその半分くらい追いかけてるけど、ずっと好きな劇団で箱推しです。この南座の公演はかなり前から楽しみにしていて、大満足。

21時に公演が終わって、バスで京都駅に向かい、新幹線で名古屋に戻り、名鉄線。
23時前には家に着いた。京都はほんと近いんだよなぁ。半日ですごく楽しめました。

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