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【例文2パターン】ドタキャン防止!キャンセルポリシーの作り方

ネイルサロン開業プロデュース、川上笑子(えみこ)です。

「当日キャンセルされたら,どうすればいいでしょうか?ドタキャンになった場合は・・?」

コンサルティングで、このような質問がありました。

開業時は、お客さまもまだ少なくて売り上げも安定しません。しかし、だからと言ってお客さまに合わせて変更の融通をきかせすぎてしまうと、あとあと大変になることがあります。

例えば、遅刻や当日キャンセルを「大丈夫ですよ〜」と笑顔で許してしまうこと。これは絶対に止めてください!!

キャンセルポリシーを作ろう

ネイルサロンを開業するなら、キャンセルポリシーを作りましょう。

体調不良や身内の不幸、事故などやむを得ないキャンセルは仕方のないものです。

1度や2度なら笑顔で許せても、3回目はさすがに困ります。無断キャンセルや当日キャンセルは、1回でも落ち込みますしね。。

「その日満席だったはずが、当日キャンセルが続いた。もう予約を受けたくない!」と思う場合もあるでしょう。

(私はありました。夜、最終案内のお客さんが「仕事が終わらなくて行けなくなった」とギリギリで連絡がくると、どーんと落ち込んだり)

しかし、私たちの想いとは裏腹に、キャンセルや遅刻を頻繁にするお客さまは「キャンセルや遅刻がそんなに悪いことだとは思っていない」場合もあるんです。

そうしたお客さまに対して毅然とした態度がとれるといいのですが、開業当初はお客さまを失ってしまう怖さから、強くでることは中々難しいですよね。

そこで「キャンセルポリシー」の出番です!

キャンセルポリシー例文

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