競艇のおもしろさは、
もろに、性格があらわれやすい競技だと思います。

何が何でもピン取りたい選手。

頭脳派タイプ。

結婚した直後は無茶苦茶がんばる選手。

子供がそこそこ大きくなってきたら
安定収入がほしいので、フライングを避ける選手。

元競艇選手でとっても会話、おしゃべりが面白い鎌田選手が
「少しでも着を上げたいから、お金、お金、マネーって叫びながら
走っていた」
と言われていました。

鎌田選手は、関西出身、淡路島・尼崎支部でした。　

素晴らしい選手でしたね。もう少し走ってほしかったですね。

２０１６年だったはず、ペンパイナッポーアッポーペンが流行っていましたから・・・

その年の年末、尼崎のホテルで、鎌田選手を囲む会があり、参加させていただいたんですけど、ファン一人一人を大事にされてましたよ。

森高選手、湯川選手も最高良かったですよ！

尼崎支部の鈴木一平選手がピコ太郎のものまねやっていました！

柳内選手・富好選手も来てましたよ。

湯川選手の伝説はいっぱい聞きましたね。

大阪の岸和田でガソリンスタンドでバイトしていた時、「そんなに車いじるのが好きだったら、ボートレーサーになれば」ってお客さんに言われたから、なったとか・・・

残念ながら、本人には直接、真実は聞けていません。

「競輪はしません？僕はするんですけど、勝てません。」湯川談でした。