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しゃべるイラスト動画へのこだわり

ノダ タマキ【しゃべるイラスト動画&メタバース企画・制作】
の投稿をご覧いただきありがとうございます😄

私は神奈川県横須賀市というところで、
動画やメタバースに関連するいろいろ
を制作している個人事業主です。

現在特に力を入れているのは
「しゃべるイラスト動画」の販売で、
これまで様々な業種の企業やお店の
動画を作らせていただいています。

制作実績をご覧になりたい方はYouTubeチャンネルから👇




今回は、
「しゃべるイラスト動画」というサービスへのこだわり
について言語化してみようと思います。


まず、どうやってこのサービスが生まれたかを
簡単に振り返ってみようかな。

2021年4月に開業届を出し、
動画マーケターという肩書で事業をスタート。

当初はYouTube編集の無料案件やったり、
名刺動画サービスなるものを販売しようとしてみたり、
自分が在籍していた動画スクールの
セールス用マンガ広告動画を
制作したりしていました。

なかなか高額の案件は受注できず、
無料~1,2万の案件が数ヶ月に1件、
といった感じで。

やればやるほど赤字の状況に、
なんとかしなくてはと
頭を悩ませていました。

そんなとき、転機となるある出来事が。




動画クリエイター仲間の方から、
Adobe社のCharacterAnimatorというソフトについて
困っているとの相談を受けました。

ちなみに
動画クリエイターの中でイラストを描ける人は
けっこう珍しいようで。

その方も
私のマンガ広告動画の実績を見て、
もしかしたらノダならなにかわかるかもしれない、
そんな感じだったのではと思います。


過去に1本だけ制作したマンガ広告動画
非常に拙い出来で今見るとだいぶ恥ずかしい・・


実際、私はその段階ではCharacterAnimatorのことは
全く知らなかったので、
まずは自分のMacbookにインストールするところから
始めました。

CharacterAnimatorには、
動かしたいイラストのパーツ分けや重ね方、
どのパーツにどのように設定をするか
のルールがあります。

それを正しく行えば、
カメラで撮影している人物の動きをマネて
イラストが動く、という仕組み。

この説明だと簡単そうに見えますが、
意外とこのルールが多く、
全てを正しく設定するのは
かなり修練が必要です。


レイヤー名は自己流なので
参考にしてはダメです笑


いまだに私も設定をミスって
あれ?あれ?となることがよくあります苦笑

おまけに、海外製品のソフトによくある話ですが
公式サイトを見てもなんのこっちゃわからん。

わざとわかりにくく書いてない?
と思うほど。

調べているだけで相当な疲れと
ストレスを感じることうけあいです。


しかし私は自分の描いた絵が動かせる
この夢のようなソフトの虜になりまして。

使いこなすことへの執念が実を結び
なんとか基本的な動きをさせることに成功。

この、「好き」という感情は
さまざまな障害を乗り越えるパワーがあるんだと
つくづく思います。




さて、こんなきっかけで
CharacterAnimatorというソフトと出会ったわけですが、
実はそこからすぐに「しゃべるイラスト動画」サービスを
始めたわけではないのです。

ちょっと長くなってしまったので、
この続きはまた~\(^o^)/マタミテネ


#イラスト動画 #ビジネスアニメ #COPMakers #CharacterAnimator

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