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文ストアニメ61話後に改めてフクチさんのことを振り返ろう

付き合って読んでくださっている方、本当にありがとうございます…最初にお断りしますと、下書きがまだあるのでこれでは終わりません…。書きたいことを出し切るのと本誌の次話の供給、どっちが先にくるかなぁ〜。
小説その他、ネタバレしたくない媒体がある方はご注意くださいね!





空港編は、フクチさんがメッセージを受けてから何年後なの?

ぴったり36年?それともちょっとは猶予があるんでしょうか?
いや引っかからない人は引っかからないんでしょうけども。二福のお二人の年齢、漫画で見てたときは10代前半〜半ばかなぁと思ってて、アニメの栗きんとんとほうじ茶のくだりが可愛いすぎて、ようやくふたりがもっと幼く見えました。9歳でメッセージを受け取り、強くなって世界から争いをなくそうと思って道場破りを始めたところで福沢さんに出会った…というくらいでしょうか。福沢さんアニメプロフィールで45歳なので、次の大戦が起きる予告期限は迫っていそうですね。
ちなみにまだわからないのは、福沢さんが孤独を選び続けてきた理由。大戦より前から何かお持ちのようですけど、いつか明かされるのかな…。

フクチさんの2回目の演説は?

大博覧会で空港編の最後にも演説があるって書かれていたのをずっと待ってたんですけど、61話が勢いありすぎて忘れてました。大博覧会の説明だと「残り(半分)は、空港編のクライマックスで福沢に語られる」となっていたので、あの小説空間での語らいが2回目だったんですね。ここ原作でゆっくり読みたいですねー。

あれは誰っていうか何なのかなー…をもう一度

やつがれが「(フクチさんの始めた)物語に結末をつける」と言っているので、フクチさんの起こした一連の行動の結果として角の人が空港に現れた…ということらしいですよね。だとすると、36年前からのメッセージを受けて変えようとした歴史を、元の流れに戻そうとする力?の具現化したもの?とか。歴史の修正力って、あれですね、だいぶ古いですけどドラマJINとかね。ドラちゃんの世界のタイムパトロールとかね。あつぴとやつがれは歴史の修正力(物理)に打ち勝って、新しい歴史を自分たちのものにできるのか!?
ちなみにこの方向性の場合、紙垂とかついてるのは時を司る神様の具現化だから…。
丸3つは…家紋や神紋にしては出し方が意味深だし作者さんがわざわざ仮面作ってらしたし…。本編が進んだら教えてもらえそうな気もしますね。

日常回に戻るターンはないのかな?

空港組は日常に戻るどころかまともに休む間もなく第2ラウンド突入ですが、これ空港で角の人倒して決着しても、次はムルソー組が主導または下慣らしをしてからの西欧編が始まりそうですよね。白瀬くん満を持して登場…してもいいし、ひとコマで片付けられてその扱いに不満を漏らしてもらうのもよい…。ヨコハマの街(とそこにある白紙の文学書)を守るには西欧は主戦場にはならないでしょうし、ちょっと出たらラッキー☆くらいで。
何にしても、今までみたいに1回日常やって、事件が起きて不穏な空気が立ち込めて…とかやってたら、五衰編よりもっと間延びしちゃいそう。日常はわんにお任せして、本篇はアニメで加速の付いたまま走り続ける展開もいいですねぇ…バトル好きとしては…。

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