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国民経済安全保証改革法から世界が変わる!?

1980年代後半から1990年代にかけて、アメリカで国民の経済を改革する法案NESARA(National Economic Stabilization and Reformation Act)が提唱されました。このNESARAというアイデアは今までとは違う異次元の光を放っています。

この動画によると、次のような20項目から成り立っているそうです。

1.すべてのクレジットカード、住宅融資などの銀行債務は免除
2.所得税を廃止
3.国税庁の廃止
4.政府の収入用に14%の均一付加価値税のみが課され、食品・医薬品・中古品は非課税
5.高齢者への年金支払いの増加
6.すべての法定と法的事項に憲法法を戻す
7.貴族称号に関する修正憲法の復帰。数百万の大学卒業の学位記は価値のない紙切れになる
8.NESARAの発表の120日間以内に、新しい大統領で議会の選挙を行う
9.選挙をモニターして、不正な選挙活動の廃止
10.金・銀・プラチナ貴金属の裏付けがある世界統一レインボー通貨の発行
11.米国隠喩勝による動産資産債権としてアメリカの出生証明書記録の販売を廃止
12.新しい米国財務省銀行システムを開始
13.連邦準備システムの廃止
14.金融に関するプライバシーの回復
15.憲法法ですべての裁判官と弁護士を再訓練
16.世界中の軍事攻撃行動の廃止
17.世界平和を確立
18.人々に巨額な金額の資金の放出
19.国家安全保障の名目のもとに国民から隠蔽されていた12000件以上のフリーエネルギー装置、反重力装置、音響ヒーリング機械を含む特許の解放
20.すべての核兵器をなくす

にわかには信じられないようなすごいことが書いてあります。
アメリカ版のNESARAからGESARA(Global Economic Security and Recovery Act :地球経済安全保障改革法)という概念へ発展しているようです。

でもこれは決して夢物語ではありません。世界経済フォーラム(WEF)が、2021年5月に開催するダボス会議のテーマとしてグレートリセットを設定したのです。「グレートリセット」という言葉は、アメリカの都市経済学者であるリチャード・フロリダ氏の本のタイトルとして作られたそうです。
グレートリセットには、「豊かさ」を一部の人々だけでなく多くの人々と共有し、不平等な社会ではなく平等な社会を望む考え方があります。

2022年1月に世界経済フォーラム(WEF)によりオンライン形式で開催された「ダボス・アジェンダ」にて、岸田文雄内閣総理大臣が講演し、“グレートリセット”についても言及しています。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page1_001084.html

これに関連して現在の通貨発行が負債を伴っているという矛盾点を解消しようするGCR(世界通貨改革)が行われるという話があります。QEを繰り返し紙幣を発行しまくったあげく、今度は金利上昇、そしてインフレが起きている現状です。この状況をどう回収するのでしょうか。
そこで浮上してきたのが通貨発行者が優遇されている現行のシステムを見直す動きです。

お金が生まれるとと同時に利息が発生するという仕組みを利用して額面以上のお金を受け取る人がいる、それを是正しようとする改革です。

GCRの発動にあたり、RV(Revalution of Values:通貨評価がえ)の実行が不可欠となります。「信用」で大きく膨れた通貨ではなく、資産を担保とした裏付けのある通貨(兌換紙幣)を使いましょうというものです。209カ国が金本位制(兌換紙幣)に復帰するための国際条約(2015年パリ協定)を経由して、世界的な債務危機を解決しましょうというものです。

世界中の換金可能な資産は、世界中の金を始めとして、50種類くらいの鉱物資源(ダイヤモンドやその他の宝石、石油等)が含まれます。

今、世界の5%の人間に不法に占有されているそれらの資金を取り上げて、量子金融システム(QFS)に入金し、その価値と見合ったお金をRVに準じて世界に供給するという計画があるそうです。
参照)都はるみ研究所(歌の女神様御降臨)

こちらの動画のなかで紹介されているように、量子金融システム(QFS)に関しては、大手金融機関が導入の見通しという話もあります。

どうなるかわかりませんが、今まででは想像がつかないようなことが起きることはなくはないのです。

紙幣がどうなるかわからないからこそ、同志と言える仲間や山や畑といった現物や資源が大事な世の中になるのだと思います。


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