公平な選挙戦とは
川村さんからの返信
「今後は公平な選挙戦を切に祈り皆様に更に信頼して頂けますよう精進して参ります」と川崎市長選挙後に、候補者であった川村るみ子さんのツイッターコメントを残しました。
ぼくは、そのコメントに質問したところ、返信がありました。
どの世界にもよくもわるくも暗黙のルールはあると思います。ただそれによって活動が制限されるというのは好ましくないことですね。
”組織票・団体票がキーになります。身を持って今回感じました。ここを取り込まない事には一生勝てないと思ってます。次は確実に行こうと思います。”という川村さんの返答コメントもありました。
福田さんには自、公、立がついてたようで、そうすることができた政治力はたぶん大したものなのだろうと思います。
岸田総理は、もともと地元広島ラブの人で、外務大臣してるのにすぐに広島へ行き、地盤に力を入れている人でしたが、昨年の総裁選で菅さんに負けて、1年間、周到に組織票・団体票に力を入れてきたといいます。一朝一夕ではできないことですので、がんばってほしいです。
”もし良ければたまにTwitterのスペース(※Twitter上で音声を使ってリアルタイムで会話する新しい方法)を開催して行く予定ですので、そちらにご参加頂けると直接お話しできます!”とのことですので、チャンスがあれば参加したいです。
ヘイトスピーチ規制条例
ちなみに、川村さんは「川崎市ヘイトスピーチ規制条例(川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例)」について、日本人のみを規制対象(外国人のみを保護対象)としている実態について、同条例の見直しに言及しています。
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