聞くと聴く。
どんな違いを想像しますか？

毎日の生活の中で
私は「聞く」「聴く」を使い分けるようになりました。私の場合は、感じる感覚なのが前者の聞くで、全ての耳、目、心、全ての感覚を研ぎ澄ませて相手の話を聞き、相手が話していることを聞きながら絵にしていく感覚のもの、つまり、相手が一番伝えたいことの真意を聞くように聞いているのが後者です。

聴くは、とても集中力を要しますし、聴く場を設ける時は万全の体制を準備しておく必要があり、聴くための準備をします。

その準備は、話しやすい環境を整えたり、自分の状態を整えたり、相手の話しやすい雰囲気を作ったり、飲み物を用意したり、時間をしっかりと確保したり、覚悟をしたりと、いろいろあります。

自分のためというよりは、相手のために聞くのが聴くという方が、イメージし易いかもしれません。

大切な話を聞いて欲しい時、
悩みや考えごとを解決したいとき、
その答えは、その人の中にあります。
「聴く」は、それを引き出せるもの。
そして、相手を応援し、相手が思い描いている世界を一緒に見ることができるのです。

あなたが悩んでいたり、心配事があるとき、
道がわからなくなったとき、あるいは、どんどん進みたいとき、あなたの話を聴いてもらいましょう。

あなたは大切なお話を、どんな人に聴いてもらいたいですか？

2/24 一枠空きがございます。
13時〜15時
都内
20,000円+消費税
お申込みは
bb.hikari.salon@gmail.com

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