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SixTONESはジャニーズのパイオニアになれるか?

 この1週間でSixTONESのオンナ(仮)の皆さんを取り巻く環境には、多少なりとも変化があったのではないでしょうか。「ストーンズとかnonohanaの口からしか聞いたことないけど」なんて周りから言われたこともありましたが、今朝のニュース番組でもJAPONICA STYLEのミュージックビデオが取り上げられていましたね!ジャニーズJr.への入り口がSixTONESだった私としても大変嬉しい限りです。

 品川駅のフラッグ広告は「これから品川で予定があって……」と来年からの同僚との飲み会をお断りし、わざわざ途中下車して観に行きましたし、汐留の広告もサインが入る前にジャニオタの妹にお願いして撮ってきてもらいました!品川の広告を目の当たりにした時の胸の高鳴りは忘れられません。彼らは本当にビジュアルがつよい。ポスターもMVも本当につよい。ビジュアル売りできるのは他Jr.グループに無い、SixTONESの強みだと感じます。

 ここまで来ると、あとは“デビュー”を待つだけ、と行きたいところ。タッキーが一枚噛んでいるところをみると、期待してもいいのかなと思ってしまいます。

 ところでこちら。

 ジャニーズをデジタルに放つ新世代。

 初めは良いキャッチコピーだな〜なんて思ってましたが、これ。めちゃめちゃディスってますよね?(笑)デジタルに放つことが当たり前過ぎる2018年現在、“ジャニーズ”を他の言葉に入れ替えたら「ん?だから何?今更?」とキャッチコピーとして全く機能しないことに気付いてしまいます。

 正直なところを言えば、新世代だけでなく旧世代の皆さまも積極的に!どんどん!デジタルに放っていってほしいと願うばかりです。ストリーミングサービスでジャニーズの曲が聴けたら良いのに、というのがここ数年の私の願望です。

 これは憶測になってしまうのですが、サマパラ会場や品川駅に集まっていたSixTONESのファンを見る限り、お金に多少余裕のある20代が多いのかなと感じました。その年代とストリーミングサービス利用者は合致すると思いますし、今使っていなかったとしても彼女たち、いえ、私たちはホイホイお金を落として行く心意気でいます。なのでSixTONESにはぜひ、その辺りの先陣を切って行ってほしいですし、それがジャニーズのスタンダードになることを願います。







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